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学校ブログ

学級園の様子

下の写真は朝の学級園の様子です。今、鳴鼓小の学級園にはキュウリやナス、ミニトマトなど夏野菜がたくさんできています。朝は水やりと収穫の時間です。

お洗濯

6年生が家庭科の学習で「手洗いでの洗濯」に挑戦していました。洗濯石鹸を使って、自分の体操服を手洗いしました。その大変さを実感し、「洗濯機って、すごかー!」と改めて感じたようです。学習をいかして、お家でもやってくれるかな?

熱中症指数があがっています

晴れ今日の昼休みは、運動場の熱中症指数が31.5°(危険)を超えたため外遊びを禁止し、屋内で過ごさせました。図書室で本を読んだり、トランプやUNO、パソコンのお絵かきソフトなどをしたりして楽しく過ごしていました。今週は天気も良く、ますます暑さが厳しくなりです。無理をさせないように気を付けたいと思います。晴れ

 

全員遊び!!!

鳴鼓小は月に1,2回、金曜日の集会タイム(月~木は掃除)を学級みんなで遊ぶ時間としています。天気が良いと、運動場で鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりしています。今日は、あいにく雨で運動場が使えなかったので、教室や体育館で、「なんでもバスケット」などゲームをして楽しみました。

なっぴぃ・こころちゃん 2

6月29日に、運営委員会の企画で「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行わたことをお伝えしました。その時は1~4年生の作品が展示されたのですが、今日からは5・6年生の作品が展示されました。

うんとこしょ どっこいしょ

「うんとこしょ どっこいしょ それでも かぶはぬけません。」

1年生が国語で学習した「おおきなかぶ」の劇の発表会をしていました。大きな声で、気持ちを込めてリズムよくセリフが言えています。自分なりのセリフを入れるなど工夫もいっぱいでした。

七夕

今日は七夕!!思い思いの願いが短冊に書かれていました!

・クロールきれいに泳げるようになりますように

・虹をさわれるようになりますように

・ケーキ屋さんになれますように

・おじいちゃん、おばあちゃんに会えますように

・コロナがなくなって前みたいな生活ができますように

 

読み語りボランティア

コロナの関係で休止していた、地域のボランティアの方による本の読み聞かせがありました。1年数か月ぶりになります。これから毎週月曜日の読書タイム(8:00~8:05)に低学年の学級をまわって読んでくださいます。

子供たちは読み聞かせをしてもらうのが大好きです。担任も読み聞かせをしていますが、地域の方々や保護者の方々にしていただくことに意味があります。現在ボランティアはお一人だけなので、ご協力いただける地域の方や保護者の方々が増えればと期待します。ご協力いただける方がいらっしゃたら、本校教頭までお知らせください。

 

 

時間を守ろう

先週の代表委員会は、「時間を守るためにどのようなことが大切か考えよう」という議題で行われました。各学級の状況を出し合った後、時間を意識するためにできる取組を話し合いました。その結果、各学級で時間を守ることの大切さを呼びかけるビデオをつくり、玄関ホールで流すことが決まりました。その第一弾として、6年2組のビデオが放送されました。

保健集会

保健委員会が校内放送を使って、マスクの大切さや付け方、手の洗い方について劇やクイズで発表してくれました。マスクや手洗いの大切さを考え直すよい機会とないました。

ココロねっこ運動

 
大人がかわれば、子どももかわる

長崎県では、十数年前に発生した不幸な事件を教訓に、「ココロねっこ運動」を推進しています。簡単に言うと、子供の心の根っこを育てるために、大人がそれぞれの在り方を見直し、みんなで子供たちを育てていこうという運動です。

その中で、「ココロねっこ10(テン)」として、家庭、保育園・幼稚園・学校、地域、企業にあわせて10の提言をしています。今回はその中から「家庭」への提言をご紹介します。

①  早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを確立させましょう。

②  毎月第三日曜日は「家庭の日」です。家族の絆を深めましょう。

(例:家族十分間読書、家族一緒の食事や会話)

③  学校・PTA行事や地域行事に、進んで参加しましょう。

④  親の責任で携帯電話を持たせるときは、子どもたちを守るためにフィルタリングを必ずしましょう。

毎月第3日曜日家庭の日です

 家族そろっての団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた温かい家族関係を育てる契機とするための日です。家族そろって過ごす1日にしましょう。

バッタみ~つけた

2年生が生活科の学習で、虫とりをしていました。それぞれ虫とり網を片手に、バッタやチョウチョ、だんごむし?を捕まえていました。自然豊かな鳴鼓小には、生き物がいっぱいです。この機会に、自然に触れる楽しさとともに、小さな命の大切さも学んでもらいたいと思います。

なっぴぃ・こころちゃん 復活大作戦!!

運営委員会の企画で、鳴鼓小のキャラクター「なっぴぃ・こころちゃん」の復活を目指し、「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行われました。これで、「なっぴぃ・こころちゃん」の知名度も上がったことと思います。これを機会に先輩たちが大切にしてきた「なっぴぃ・こころちゃん」を復活させ、大切にしていきたいと思います。

心を見つめる教育週間が終わりました

 25日(金)心を見つめる教育週間が終わりました。月曜日の校長講話をスタートに、全校で「いのちの大切さ」や「いじめ」、「メディアとの関わり方」等について考え、学んできました。残念ながら今年度も学校公開することができませんでしたが、各学級の道徳の授業については、準備ができ次第ホームページで公開します。しばらくお待ちください。

平和について考えました

 長崎市の平和団体「ピースバトン・ナガサキ」の皆様に来ていただき、低・中・高学年それぞれ2学年ごとに、平和に関する講話と絵本の読み聞かせを聞かせていただきました。

 写真や具体的な資料を示していただいたことで、戦時中のくらしの大変さや戦争の怖さを感じ取ることができたようです。このような機会を繰り返しもつことで、子供たちの心の中に「平和の尊さを感じ、平和を守る」気持ちを育んでいきたいと思います。

 

オリンピックのトーチがやってきた

 5月8日の聖火リレーで、聖火ランナーを務められた地域方から聖火リレーで使用したトーチをお借りし、展示することができました。「子供たちにオリンピックを通して、国際社会や地域社会の活動に関心を抱いてほしい」という思いからトーチを貸していただいたそうです。

 今日は、たくさんの学級が実際にトーチをもって記念撮影をしていました。

おはしのもち方

1年生に担任と栄養教諭で「おはしのもち方」の授業をしました。子供たちの箸の持ち方を確認してみると、どの学級も正しくもてている子は1,2名しかいない状況でした。そこで、「おはしめいじんになろう」いう目標を立て、一つ一つ丁寧に指導していきました。しかし、一夕一朝で身に付くものではありません。興味をもったこのタイミングを逃さず、しっかりと指導していきたいと思います。ご家庭でも声掛けをお願いします。

自分の命は自分で守る

教育週間の初日21日に全校集会で「いのち」お話ししました。

10年前の3月11日、大津波に襲われた釜石小では、子供たちのほとんどは学校外にいたにもかかわらず、自分で考え避難し全員が無事でした。これは、子供たちが普段学んだことをもとに、「自分で考え」行動することができたからです。鳴鼓小の子供たちにも釜石小の子供たちのように自分の命を自分で守れる子になってほしいと願います。「信号を守る」「飛び出しはしない」等、自分の命を守る方法は学んでいます。でも、できていないことがたくさんあります。自分の命、周りの人の命を守ることにもっと、もっと真剣になってほしいと願います。

最後に、釜石小学校のとっても素敵な校歌を紹介して終わりました。

全校遊び

6月14日(月)16日(水)18日(金)に体育委員会が企画した全校遊び「ドッヂボール」を行いました。感染症予防のため今回は2学年ずつ行いました。全部で130名の児童が参加してくれました。今後も遊びながら体力向上を目指していきます。

冬瓜のすいもの

給食に「冬瓜のすいもの」が出ました。普段あまり家庭では見ることはできない冬瓜を、栄養の先生が学校に飾って見せてくれました。