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学校ブログ

卒業式まで2週間!!

卒業式まで2週間となりました。今年度の卒業式は3月17日(木)です。6年生も感染症対策に努めながら、式に向け練習しています。

児童公園の掃除に行ってきました

 6年生が家庭科で考えた計画を実行しました。地域の方々に感謝の気持ちを伝えよう、自分たちも地域の一員であることを自覚しようというめあてをもち、久留里の児童公園を掃除しました。

 掃除を始めると次から次へとごみが出てきます。30分で集めたごみは、ごみ袋8袋分です。このごみを捨てたのは鳴鼓小の人たちかもしれないという思いをもち、ポスターをつくり発信しました。

6年生を送る会

 2月25日(金)6年生を送る会を実施しました。実施するか悩みましたが、6年生と出し物をする学年だけが体育館に入り、他の学年はリモートで参加するという形で実施しました。現在、まん延防止等重点措置の期間にあり、学校では歌や笛、鍵盤ハーモニカの演奏はできません。その中で、各学年できることを工夫し、6年生のために出し物をしてくれました。6年生が笑顔で楽しんでいる姿が印象的でした。

 また、6年生から5年生へ校旗の引継ぎが行われ、6年生が最高学年としての思いを伝え、5年生が思いを引き継ぎました。

 心が温かくなる、すてきな会になりました。

 6年生を送る会のアルバムへ

クラブ見学→クラブ説明

 最後のクラブ活動の時間にあわせて、3年生のクラブ見学を予定していたのですが、コロナウイルの感染拡大防止のため、異学年、異学級との接触を避け、3年生教室でのクラブ説明会に変更しました。各クラブの部長さんたちが、各クラブの活動の様子を説明してくれました。見学はできませんでしたが、3年生は来年はどのクラブに入ろうかと楽しみにしながら聞くことができました。

子ども県展表彰

今年度、鳴鼓小学校の子供たちがたくさん「子ども県展」で入選しました。また、特選にも5名選ばれています。その頑張りが認められ、「学校賞」も受賞しました。

集会タイムを使って、特選、入選の表彰を行い、みんなの頑張りを讃えました。

(特選の子供たち)

校内図工展

14日から17日まで、体育館で校内図工展を実施しています。子供たちが、この1年間で製作した絵画や版画、工作を展示し、みんなで鑑賞しています。どれも力作ばかりです。他の学年の作品を鑑賞し、様々なことに気付くとともに、刺激を受けているようです。

空気清浄機をいただきました

2月7日  地域企業の「長星安全産業」さんから、空気清浄機を寄贈いただきました。現在、設置場所は検討中ですが、多くの児童が集まる「なづみっ子図書館」への設置を考えています。「長星安全産業」さん、本当にありがとうございました。子供たちの健康と安全のために、有効に使わせていただきます。

 

チャレンジ集会

集会タイムに鳴鼓小恒例のチャレンジ集会をしました。今年度もビデオ放送での発表となりましたが、個人やグループ、学級で自分の自慢を紹介しました。ピース

ダンスに器械運動、長縄など、すばらしい発表でした。出演者だけでなく見る子供たちも笑顔になる楽しい集会でした。笑う笑う

代表委員会

今回の代表委員会は3・4・5年生で6年生を送る会について話し合いました。いつも6年生が中心となって話し合いが進んでいたので不安もありましたが、しっかりと「6年生のため」にという思いをもって話合いを進めることができました。この話合いをスタートに、集会を成功させることで、自信につなげてほしいと思います。

 

全国学校給食週間

1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。本校でも学校給食に対する理解を深めるとともに、給食に関わる人たちや食べ物に対して感謝の気持ちをもつことをねらいとして様々な取組をしています。21日には給食員会が給食集会をビデオを使って行いました。また、各学級で給食に携わる方々へメッセージなどを書いて感謝の気持ちを示しました。

たこたこ上がれ

1年生が生活科の学習で「たこ」を作り、たこ上げをしました。子供たちが走ると、ぐんぐん上がっていきました。

避難訓練

掃除の時間に予告なしの避難訓練を実施しました。火事はいつ起こるかわかりません。実施日時は伏せ、十分に事前指導を行い、実施したのですが、やはりこれまでの避難訓練と比べ私語が少し多かったように感じます。「自分の命は自分で守る」はいつも子供たちに言っている言葉です。小さかろうと自分で考え、判断し行動しなければならないこともあります。様々な危機に備え、これからも機会を見て指導していきます。

ピーちゃんとのお別れ

長年飼っていた烏骨鶏のピーちゃんが亡くなり、みんな悲しんでいます。生き物委員会の子供たちがお祈りを呼びかけたり、ピーちゃんのためのメッセージを集めたりして、お別れをしています。

卒業生からもメッセージがが届きました。ピーちゃんが大切にされていたことがわかります。

烏骨鶏のピーちゃん

中庭の鳥小屋で飼っている烏骨鶏のピーちゃんが死んでしまました。長く鳴鼓小で飼われており、生き物委員会の子供たちが毎日、大切にお世話してくれていました。昨年から少し元気がなくたまごうを産まなくなっており、心配していたのですが本当に残念です。

集団下校

3学期の初日ということで、登校班で集まり登下校の約束や交通ルールを確認した後、集団下校を行いました。

3学期が始まりました

 1月11日 3学期が始まりました。

 薄暗く寒い朝でしたが、いつもどおりの登校する元気な鳴鼓っ子のあいさつの声が鳴鼓坂に響いていました。子供たちが約束通り、事件や事故に遭うことなく、みんな元気に帰ってきてくれてうれしいです。

 しかし、始業式はコロナの状況を考え校内放送での実施となりました。終業式が初めて体育館で全児童集まって実施できていただけに残念です。始業式では学年のゴールを目指して「頑張りたかったことは最後まで頑張ること」、年のスタートを機会に「何か一つ始めること」を確認しました。子供たちは各学級で次の学年に向けてがんばりたいことを考えていたようです。

 

 今回は、2年生と5年生の3名が代表として、今年がんばりたいことを発表しました。力強い発表は大変立派でした。

 

鬼火焚き

1月9日 久留里、左底の両地区で恒例の鬼火焚きが行われました。正月飾りやしめ縄などが燃えて、勢いよく火が上がっていました。伝統的な行事が続いていることをうれしく感じます。

2学期が終わりました

今日は2年ぶりに全校で体育館に集まり、終業式を行いました。1・2年生にとっては初めての経験です。45分間と少し長い時間でしたが、集中を切らすことなく頑張りました。全員が集い、一学期間の頑張りや成長を確かめることでき本当に良かったです。

終業式では3年生と6年生の代表が「2学期にがんばったこと、3学期にがんばりたいこと」を発表しました。自分の成長を自覚し、次の目標をもつことができており、大変立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式後は、大掃除をし、冬休みの宿題や生活の確認をしたり、通知表をもらったりしました。事件・事故にあうことなく、1月11日に、元気に子供たちが帰ってきてくれることを願っています。

お話の出前

お話の出前がありました。CPTで疲れた頭をほぐすための手遊びから始まり、ストーリーテーリーング、「賢い」をテーマにしたブックトークをしていただきました。冬休みもたくさんの本を読んでほしいと思います。