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ココロねっこ運動

 
大人がかわれば、子どももかわる

長崎県では、十数年前に発生した不幸な事件を教訓に、「ココロねっこ運動」を推進しています。簡単に言うと、子供の心の根っこを育てるために、大人がそれぞれの在り方を見直し、みんなで子供たちを育てていこうという運動です。

その中で、「ココロねっこ10(テン)」として、家庭、保育園・幼稚園・学校、地域、企業にあわせて10の提言をしています。今回はその中から「家庭」への提言をご紹介します。

①  早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを確立させましょう。

②  毎月第三日曜日は「家庭の日」です。家族の絆を深めましょう。

(例:家族十分間読書、家族一緒の食事や会話)

③  学校・PTA行事や地域行事に、進んで参加しましょう。

④  親の責任で携帯電話を持たせるときは、子どもたちを守るためにフィルタリングを必ずしましょう。

毎月第3日曜日家庭の日です

 家族そろっての団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた温かい家族関係を育てる契機とするための日です。家族そろって過ごす1日にしましょう。