学校ブログ
新1年生との交流会
時津中央保育園とひらき幼稚園の年長さんを迎えて、交流会をしました。
1年生は、お兄さんお姉さんとして、学校を案内したり、名前を一緒に書いたりしました。
「この教室はね…」と説明したり、「ここは走ったらだめだよ」と優しく教えてあげる姿は、とても頼もしかったです。また、「好きな食べ物は何?」「好きなキャラクターは?」とたくさんお話をして、最初は緊張している様子でしたが、最後には「またね!」「もっと遊びたかったな」と仲良くなってさよならしました。
「ここは、音楽室だよ。いろいろな楽器があるんだよ!」
「事務室だよ。シールゲットだね!」
「ここは、ぴょんってはねるよ」
2年生になっても、1年生との交流がたくさんあるので、お兄さんお姉さんとしてぐんぐん成長していくことを楽しみにしています。
6年生を送る会
3月1日(金)に「6年生を送る会」がありました。
これまで鳴鼓小の顔として、学校をリードし、自ら考え動いてきた6年生へ、下級生が感謝の気持ちを表す会です。
はじめの言葉から始まり、各学年の出し物があり、どれもアイデアと表現力豊かで、あっという間に時間が過ぎた感じでした。出し物のトリは、6年生でした。卒業式の式歌を、本番の2週間前だというのにしっかりと仕上げ、声量もありました。式に出席しない1~4年生にとっては、大変貴重な歌声を聞く良い機会となりました。
「6年生大好き」がよく表れていた1年生の発表
ノリノリの「サバダンス」2年生
6年生へ感謝の気持ちを込めた替歌 3年生
楽しい鳴鼓小クイズ 4年生
6年生へヒーローインタビュー アイデアいっぱい5年生
6年生のからお礼の式歌 会場全体が感動の渦に・・・
6年生から5年生へ 校旗とリーダーの引継ぎ
在校生から卒業生へプレゼント
終わりのことば 「ありがとう!!」
なづみっ子サポーター感謝の会
2月20日(火)の午後から、日頃よりお世話になっている「なづみっ子サポーター」のみなさんへ感謝の気持ちを表す会がありました。
1月から代表委員会を中心に、各学級で「感謝の気持ちの表し方」を考え、全校児童で準備してきました。
日々の見守り活動をはじめ、銭太鼓浮立の指導や本の読み聞かせなどもしていただいています。
また、稲作や芋、びわ、玉ねぎなどの貴重な栽培活動のお手伝いもしてくださっています。
子供たちは、感謝状やお礼の手紙に一人一人の感謝の気持ちを込めました。そして、会の中での子供たちの言葉や拍手、態度にも感謝の気持ちがよく表れていました。心が温かくなるとても良い会となりました。
公園の清掃活動
家庭科「共に生きる地域での生活」の学習で、地域の公園の清掃活動を行いました。
まず、いったい公園のどんなところにごみが落ちているのか、落ちているごみの種類にはどんなものがあるのかといった実態調査を行いました。
その後、お越しいただいた地域の方々と一緒に公園の掃除をしました。ゴミ拾いだけでなく、トイレ掃除や遊具の拭き掃除なども行いました。
この経験を生かして、これからも地域の公園をきれいに保っていきたいと思います。
大谷選手グローブ使ってます!
大谷選手寄贈のグローブは、1週間ほど展示した後、週ごとに学年で回しながら子供たちが使用しています。
6年生は、体育科のソフトボールの学習で使ったり、朝や昼休みのキャッチボールに使ったりしています。
軽くてとても柔らかい素材なので、小学生でもたいへん使いやすいようです。
今後は、順番に下級生が使っている姿が見られることでしょう。
玉ねぎのお世話
11月に植えた玉ねぎのお世話の時期になりました。
マルチをしていますが、すき間からたくさんの雑草が生えています。
2年生が、さそこシニア会のお手伝いを受けながら、雑草取りと追肥やりをしました。
どの子供も初めての体験だったようです。3年生になった時には、立派な玉ねぎに育っていることでしょう。収穫が今から楽しみです。
春を感じる
児童玄関横ホールに春を感じる展示物があります。
一つは、ふきのとう。
2年生の国語科の教科書で、最初の物語文(くどうなおこ作:「ふきのとう」)にも出てきます。
2年生以上の子供たちには、ふきのとうが土から顔を出す情景が浮かぶ植物です。
「・・・ふんばって、ーもっこり。」
1年生も2年生になったら、4月に学習することでしょう。
もう一つは、とても大きな大根です。
本校職員が、家庭菜園で育てた大根をもってきてくれました。
白と赤の2種類の大根で、子供たちへ「重さあてクイズ」を実施しています。
3年生理科で、重さの学習をしているので、グッドタイミングです。
学校で学んだことが、日常生活に生かされていると、子供たちは嬉しくなり、更に意欲が高まることでしょう。
なぞのコンサート
2月2日(金)の昼休みに「なぞのコンサート」がゲリラ的に行われました。
副題は「 なぞみ小コンサート2024 Feb.」
本校職員が、音楽室で思いのままの曲を演奏したり歌ったり・・・
子供向けのアニメソングからクラシックの本格的な曲まで。
子供たちは、歌ったり手拍子をしたりとのりのりでした。
自由参観でしたが、天気の良い昼休みにもかかわらず、たくさんの子供たちが参加していました。
第2回は、子供の出演も可能としています。今から楽しみです。
チャレンジ集会
今年度も、なづみっ子たちの自分の得意分野を披露する「チャレンジ集会」が行われました。
ダンスや縄跳び、サッカーやバスケットボールのシュートなどなど、盛りだくさんでした。中には、担任の先生の投げたドッジボールを捕球できるという自慢も・・・
たいへん盛り上がりました。
鳴北中体験入学!
1月30日(火)に、鳴北中体験入学がありました。中学校がいったいどんなところなのか、小学校との違いは何なのかといったことを、生徒会の先輩方の話を真剣に聞いて、学んでいました。
その後、クラスごとに各教科の体験授業に参加しました。先輩の中学1年生と同じ班になり、自己紹介やクイズに取り組みました。児童は緊張しながらも、いつもと違った場所で、いつもと違ったメンバーで楽しんでいました。
民族資料館に行ってきました!
先日、社会科 「かわる道具とくらし」で、とぎつカナリーホール内にある民族資料館へ行ってきました。昔の道具について、調べてきました。学芸員の方から昔の道具の使い方について、説明していただきました。子供たちは、メモを一生懸命にとり、積極的に質問していました。社会科見学を重ねるにつれ、子供たちの校外学習での学び方の成長があることを嬉しく思います。
4年生社会科見学 @波佐見町
4年生は社会科見学で波佐見町に行きました。
焼き物づくりが盛んな波佐見町の様子を見たり、波佐見焼について説明を聞いたりしてたくさんのことを学びました。
学校の中ではできない貴重な体験や学習をすることができました。
積雪に最高の笑顔
24日(水)は、明け方の降雪で、あっという間に辺りは真っ白になりました。大慌てで、子供たちが安全に登校できるように鳴鼓坂の歩道に融雪剤をまきました。
登校してくる子供たちは、両手に雪の塊を持って、いつもにも増して笑顔で「おはようございます!」の声。ワクワク感が押さえきれない様子でした。
登校後は、運動場へ出て雪だるま(泥だるま?)作りや雪合戦で大盛り上がりでした。寒さなんてどこへやら。低学年から高学年まで、時津町に住む子供たちにとっては、とても貴重な雪遊びを楽しんでいました。
2年生 焼き芋パーティー
秋に収穫したサツマイモを使って、焼き芋パーティーをしました。
焚き火で芋を焼く体験をしたことがない子が多く、どうやってするのだろうと朝からそわそわしていました。
仲良く食べた芋はとても美味しかったようで、「焼き芋は初めてしたけれど、甘くて美味しかった」や「みんなで食べると更に美味しかった」など話していました。
子供たちにとっていい経験となったようでした。
届きました!大谷選手のグローブ
待ちに待った大谷翔平選手のグローブが、ようやく本校にも届きました。
昨日の夕方に届き、早速、コーナーを設けました。
今朝、登校してきた子から、手に取り「すごい、すごい」の連発でした。
「めっちゃ軽い。」「サインが入っている。」「かっこいい。」「感触がいい。」など、実際に手に付けてみながら、感想が自然と口からこぼれていました。
実物を見てみると、3つのグローブの大きさが、違っていて「低学年から高学年まで」という大谷選手の心遣いが伝わりました。
しばらく展示して、6年生がソフトボールの学習をしているので、実際に使用する予定です。飾るだけではなく、実際に「野球をしてほしい」という大谷選手の意思に添いたいと思います。
凧凧上がれ~~
1年生が、凧上げをしています。自分で作り飾り付けをした自慢の凧を空高く舞あげています。
全力で走って高く上がった時には、満面の笑顔を見せていました。
「風上を背にして糸をしゃくりながら上げると、走らなくていいよ。」と担任が説明をしながらやってみせるも・・・。
意味がよく分かっていないのか、すぐに走り回っていました。ひょっとしたら、凧上げの経験があまりないのかもしれません。
子供たちにとっては、学校での様々な活動が学びにつながります。
カナリーステージナイン
今年度、3回目のカナリーステージナインがありました。
大雨のために延期になった(9月予定)1,2年生の回です。
メロディー(3人組)のみなさんの素晴らしい歌声やピアノ、ファゴットの演奏など、子供たちと共に素敵な時間を過ごすことができました。
子供たちは、口ずさんだり、手拍子をしたりして音楽の世界を満喫していました。
このような機会を与えてくださり、本当にありがたい限りです。
第3学期始業式
新しい年が始まりました。朝の校門付近では、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」と、あいさつを交わす子がたくさんいて、うれしい気持ちになりました。
また、校門に飾ってある門松を見て「この竹のやつ見たことあるね。」「これって門松っていうとよ。」などの会話をしながら通る子たちもいました。
始業式では、3学期をスタートするにあたり、「江戸しぐさ」の話がありました。260年続いた江戸時代は、平和に江戸の町で生活するための「江戸しぐさ」が確立されました。(諸説あり)だれもが快適に過ごすための「暗黙のルール」と言えるものが存在したそうです。「傘かしげ」や「こぶし腰うかし」、「手斧言葉」などを例にあげ、「相手を思いやる心」や「やさしい言葉遣い」ができる3学期にしていきましょうという話を校長が行いました。
児童代表の発表は、2年生と5年生が各2名ずつ行いました。
新しく着任した先生の紹介と生活指導からの話もあり、盛りだくさんの始業式となりました。
「おんのほね~」鬼火焚き
7日(日)に久留里地区9:30~、左底地区10:00~から、鬼火焚きがありました。
両地区とも小さい子供からお年寄りまで、たくさんの参加者がいました。豚汁やぜんざいの炊き出しやお楽しみ抽選会、輪投げや景品つりなど、楽しいイベントもあり、とても良い時間を過ごさせてもらいました。少し風があり、登りあがる灰の行方が気になりましたが、どちらも消防団の方が安全を確保してくださっていました。昨日の消防出初式に続き、本当にありがたい限りです。
新年を迎える準備
校門用の門松を職員で作りました。
子供たちが登校してくるのは、1月9日(火)です。この門松の間を通って登校してくるが今から楽しみです。裏階段から登校してくる子もぜひ、見てほしいものです。
皆様もよいお年をお迎えください。