学校ブログ
読み語りボランティア
コロナの関係で休止していた、地域のボランティアの方による本の読み聞かせがありました。1年数か月ぶりになります。これから毎週月曜日の読書タイム(8:00~8:05)に低学年の学級をまわって読んでくださいます。
子供たちは読み聞かせをしてもらうのが大好きです。担任も読み聞かせをしていますが、地域の方々や保護者の方々にしていただくことに意味があります。現在ボランティアはお一人だけなので、ご協力いただける地域の方や保護者の方々が増えればと期待します。ご協力いただける方がいらっしゃたら、本校教頭までお知らせください。
時間を守ろう
先週の代表委員会は、「時間を守るためにどのようなことが大切か考えよう」という議題で行われました。各学級の状況を出し合った後、時間を意識するためにできる取組を話し合いました。その結果、各学級で時間を守ることの大切さを呼びかけるビデオをつくり、玄関ホールで流すことが決まりました。その第一弾として、6年2組のビデオが放送されました。
保健集会
保健委員会が校内放送を使って、マスクの大切さや付け方、手の洗い方について劇やクイズで発表してくれました。マスクや手洗いの大切さを考え直すよい機会とないました。
ココロねっこ運動
大人がかわれば、子どももかわる
長崎県では、十数年前に発生した不幸な事件を教訓に、「ココロねっこ運動」を推進しています。簡単に言うと、子供の心の根っこを育てるために、大人がそれぞれの在り方を見直し、みんなで子供たちを育てていこうという運動です。
その中で、「ココロねっこ10(テン)」として、家庭、保育園・幼稚園・学校、地域、企業にあわせて10の提言をしています。今回はその中から「家庭」への提言をご紹介します。
① 早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを確立させましょう。
② 毎月第三日曜日は「家庭の日」です。家族の絆を深めましょう。
(例:家族十分間読書、家族一緒の食事や会話)
③ 学校・PTA行事や地域行事に、進んで参加しましょう。
④ 親の責任で携帯電話を持たせるときは、子どもたちを守るためにフィルタリングを必ずしましょう。
毎月第3日曜日は家庭の日です!
家族そろっての団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた温かい家族関係を育てる契機とするための日です。家族そろって過ごす1日にしましょう。
バッタみ~つけた
2年生が生活科の学習で、虫とりをしていました。それぞれ虫とり網を片手に、バッタやチョウチョ、だんごむし?を捕まえていました。自然豊かな鳴鼓小には、生き物がいっぱいです。この機会に、自然に触れる楽しさとともに、小さな命の大切さも学んでもらいたいと思います。