学校ブログ
種籾まき
5月11日(木)に3年生は、稲づくりの第一歩となる種籾まきをしました。 稲作づくりのお世話をしてくださる地域の小坂さんから、「隙間がないように均等に丁寧にまくこと」や「種籾は選びぬかれたものであること」を教えていただきながら、作業を進めることができました。
また、大きな機械を使って、種籾に土をまく様子を見学しました。
立派な苗に育つのが楽しみです。
5、6年生でソーラン節の練習
鳴鼓小の伝統、ソーラン節の練習を5、6年生で一緒に行いました。
重い網を引いたり、重い櫓をこいだりする様子を表現するためには、どのように動けばよいか考えました。
重さを体験するために、6年生と5年生で棒の引き合いをしました。
どっこいしょ!
今年は、掛け声もかけながら演技します。
本番に向けて練習が続きます。
パートナーを探せ
運動会に向けて、1・6年生のチャンス競技「パートナーを探せ」の練習を行いました。
1年生は、上手に段ボールに隠れます。
6年生は、パートナーを早く見つけようと必死です。
さあ、段ボールに隠れているのは、自分のパートナーでしょうか?
パートナーを見つけたら、ハイタッチ!
ゴールを目指して一直線。
段ボールを持ち上げ、パートナーを見つけた時の笑顔が素敵です。
運命の「クラブ決め」
今日は、今年度のクラブ活動を何にするかという運命の日でした。
クラブの種類は以下の9種類。
(運動場スポーツ、卓球、室内ボール運動、バドミントン、アートイラスト、科学工作、家庭科、おりがみ・トランプ、英語)
6年生は、小学校生活最後のクラブなので、
最優先で希望クラブを選ぶことができます。次に2回目のクラブとなる5年生が選び、最後に初体験の4年生が選びます。
活動場所や用具、安全管理などのため、各クラブごとに最大受け入れ人数が決まっており、必ずしも第1希望のクラブには入れるとは限りません。
上級生を優先としつつも、できるだけ子供たちの希望を聞いてクラブが決まっていきました。それでも悔しい思いをした子供がいるかもしれません。クラブ担当者や担任にうまく相談できないことをお子さんが抱えていたら、ご遠慮なく担任や教頭までご相談ください。
ショウブと勝負
「子どもの日だから菖蒲を持って帰らせれば?」という地域の方のアイデアをいただき、
地域の方と職員で準備した菖蒲を全児童へ持ち帰らせました。
子供たちは、「いいにおい。」「これお風呂へ入れるんだよ。」「保育園の時、頭に巻いたことある。」などと話してくれました。各家庭に持ち帰り、健やかな成長と健康を願って菖蒲湯に入ってくれることでしょう。
みんなニコニコ笑顔で下校しました。
運動会の練習も始まりました。
今年度の紅白の応援合戦は、声出し、振り付けOK。
早速、火花を散らした勝負が始まっています。