学校ブログ
見守り隊の方々へ
見守り隊の代表の方々に、感謝状をお渡ししました。これまでは、感謝の会を実施してお渡ししていたのですが、今年は実施でできず、登校途中に代表がお渡しするという形になりました。暑い日も、寒い日も、雨の日も、雪の日も、なづみっ子の安全を願い、立っていただいています。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいます。
二分の一成人式
4年生が二分の一成人式をしました。2月の授業参観で行う予定でしたが、まん延防止等重点措置の適用期間となり中止となったため、3月に延期して実施することにしました。まん延防止等重点措置が延長されるのではないかと心配していました、実施でき本当に良かったです。
子供たちは、お家の方々の前で堂々と、「思い出」や「自分の成長」「お家の方々への感謝」「将来の夢」などを発表することができました。全員の発表の後は、お家に方々にそれぞれお手紙を読み、お花といっしょに渡しました。とても温かなすてきな式になりました。
卒業式まで2週間!!
卒業式まで2週間となりました。今年度の卒業式は3月17日(木)です。6年生も感染症対策に努めながら、式に向け練習しています。
児童公園の掃除に行ってきました
6年生が家庭科で考えた計画を実行しました。地域の方々に感謝の気持ちを伝えよう、自分たちも地域の一員であることを自覚しようというめあてをもち、久留里の児童公園を掃除しました。
掃除を始めると次から次へとごみが出てきます。30分で集めたごみは、ごみ袋8袋分です。このごみを捨てたのは鳴鼓小の人たちかもしれないという思いをもち、ポスターをつくり発信しました。
6年生を送る会
2月25日(金)6年生を送る会を実施しました。実施するか悩みましたが、6年生と出し物をする学年だけが体育館に入り、他の学年はリモートで参加するという形で実施しました。現在、まん延防止等重点措置の期間にあり、学校では歌や笛、鍵盤ハーモニカの演奏はできません。その中で、各学年できることを工夫し、6年生のために出し物をしてくれました。6年生が笑顔で楽しんでいる姿が印象的でした。
また、6年生から5年生へ校旗の引継ぎが行われ、6年生が最高学年としての思いを伝え、5年生が思いを引き継ぎました。
心が温かくなる、すてきな会になりました。
クラブ見学→クラブ説明
最後のクラブ活動の時間にあわせて、3年生のクラブ見学を予定していたのですが、コロナウイルの感染拡大防止のため、異学年、異学級との接触を避け、3年生教室でのクラブ説明会に変更しました。各クラブの部長さんたちが、各クラブの活動の様子を説明してくれました。見学はできませんでしたが、3年生は来年はどのクラブに入ろうかと楽しみにしながら聞くことができました。
子ども県展表彰
今年度、鳴鼓小学校の子供たちがたくさん「子ども県展」で入選しました。また、特選にも5名選ばれています。その頑張りが認められ、「学校賞」も受賞しました。
集会タイムを使って、特選、入選の表彰を行い、みんなの頑張りを讃えました。
(特選の子供たち)
校内図工展
14日から17日まで、体育館で校内図工展を実施しています。子供たちが、この1年間で製作した絵画や版画、工作を展示し、みんなで鑑賞しています。どれも力作ばかりです。他の学年の作品を鑑賞し、様々なことに気付くとともに、刺激を受けているようです。
空気清浄機をいただきました
2月7日 地域企業の「長星安全産業」さんから、空気清浄機を寄贈いただきました。現在、設置場所は検討中ですが、多くの児童が集まる「なづみっ子図書館」への設置を考えています。「長星安全産業」さん、本当にありがとうございました。子供たちの健康と安全のために、有効に使わせていただきます。
チャレンジ集会
集会タイムに鳴鼓小恒例のチャレンジ集会をしました。今年度もビデオ放送での発表となりましたが、個人やグループ、学級で自分の自慢を紹介しました。
ダンスに器械運動、長縄など、すばらしい発表でした。出演者だけでなく見る子供たちも笑顔になる楽しい集会でした。
代表委員会
今回の代表委員会は3・4・5年生で6年生を送る会について話し合いました。いつも6年生が中心となって話し合いが進んでいたので不安もありましたが、しっかりと「6年生のため」にという思いをもって話合いを進めることができました。この話合いをスタートに、集会を成功させることで、自信につなげてほしいと思います。
全国学校給食週間
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。本校でも学校給食に対する理解を深めるとともに、給食に関わる人たちや食べ物に対して感謝の気持ちをもつことをねらいとして様々な取組をしています。21日には給食員会が給食集会をビデオを使って行いました。また、各学級で給食に携わる方々へメッセージなどを書いて感謝の気持ちを示しました。
たこたこ上がれ
1年生が生活科の学習で「たこ」を作り、たこ上げをしました。子供たちが走ると、ぐんぐん上がっていきました。
避難訓練
掃除の時間に予告なしの避難訓練を実施しました。火事はいつ起こるかわかりません。実施日時は伏せ、十分に事前指導を行い、実施したのですが、やはりこれまでの避難訓練と比べ私語が少し多かったように感じます。「自分の命は自分で守る」はいつも子供たちに言っている言葉です。小さかろうと自分で考え、判断し行動しなければならないこともあります。様々な危機に備え、これからも機会を見て指導していきます。
ピーちゃんとのお別れ
長年飼っていた烏骨鶏のピーちゃんが亡くなり、みんな悲しんでいます。生き物委員会の子供たちがお祈りを呼びかけたり、ピーちゃんのためのメッセージを集めたりして、お別れをしています。
卒業生からもメッセージがが届きました。ピーちゃんが大切にされていたことがわかります。
鳴鼓階段の手すりの塗装工事完了!
冬休み期間に行っていた、鳴鼓階段の手すりの塗装工事が完了しました。錆びを落として、真っ白に塗装してもらいました。
烏骨鶏のピーちゃん
中庭の鳥小屋で飼っている烏骨鶏のピーちゃんが死んでしまました。長く鳴鼓小で飼われており、生き物委員会の子供たちが毎日、大切にお世話してくれていました。昨年から少し元気がなくたまごうを産まなくなっており、心配していたのですが本当に残念です。
集団下校
3学期の初日ということで、登校班で集まり登下校の約束や交通ルールを確認した後、集団下校を行いました。
3学期が始まりました
1月11日 3学期が始まりました。
薄暗く寒い朝でしたが、いつもどおりの登校する元気な鳴鼓っ子のあいさつの声が鳴鼓坂に響いていました。子供たちが約束通り、事件や事故に遭うことなく、みんな元気に帰ってきてくれてうれしいです。
しかし、始業式はコロナの状況を考え校内放送での実施となりました。終業式が初めて体育館で全児童集まって実施できていただけに残念です。始業式では学年のゴールを目指して「頑張りたかったことは最後まで頑張ること」、年のスタートを機会に「何か一つ始めること」を確認しました。子供たちは各学級で次の学年に向けてがんばりたいことを考えていたようです。
今回は、2年生と5年生の3名が代表として、今年がんばりたいことを発表しました。力強い発表は大変立派でした。
鬼火焚き
1月9日 久留里、左底の両地区で恒例の鬼火焚きが行われました。正月飾りやしめ縄などが燃えて、勢いよく火が上がっていました。伝統的な行事が続いていることをうれしく感じます。
2学期が終わりました
今日は2年ぶりに全校で体育館に集まり、終業式を行いました。1・2年生にとっては初めての経験です。45分間と少し長い時間でしたが、集中を切らすことなく頑張りました。全員が集い、一学期間の頑張りや成長を確かめることでき本当に良かったです。
終業式では3年生と6年生の代表が「2学期にがんばったこと、3学期にがんばりたいこと」を発表しました。自分の成長を自覚し、次の目標をもつことができており、大変立派でした。
終業式後は、大掃除をし、冬休みの宿題や生活の確認をしたり、通知表をもらったりしました。事件・事故にあうことなく、1月11日に、元気に子供たちが帰ってきてくれることを願っています。
お話の出前
お話の出前がありました。CPTで疲れた頭をほぐすための手遊びから始まり、ストーリーテーリーング、「賢い」をテーマにしたブックトークをしていただきました。冬休みもたくさんの本を読んでほしいと思います。
CRT標準学力調査
CRT標準学力調査を全学年で実施しました。今日は国語と算数の二教科です。明日は5・6年生のみが理科と、外国語を受けます。この学力調査は、年度内に子供たちの学習内容の定着度を把握し、改善を図ることを目的としています。普段受けているテストとは違いボリュームもあるため、苦労していましたが、みんな頑張りました。
薬物乱用防止教室 6年生
学校薬剤師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室を開催しました。県が作成した『薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」』のDVDを視聴した後、薬剤師の先生の詳しく薬物の危険性や体への影響について教えてもらいました。薬物は「都会のこと」「大人のこと」とは言っていられない現状にあるようです。45分と短い時間ではありましたが、彼らの心のブレーキとなること感じました。
思い出発表!!
6年生が外国語の学習で、「小学校の思い出」を英語で発表しました。
「My best memory is ~」を使って、自分の一番の思い出を発表しました。緊張していたようでしたが、身ぶり、手ぶりも加えて、全員しっかりと英語で発表することができました。
今週行った修学旅行の思い出が一番多かったようです。
なかよし集会
鳴鼓小では12月4日~10日を人権週間とし、「大切な自分 大切な友達 大切な命」をテーマに学習を進めてきました。各学年、学級で人権にかかわる学活や道徳の授業を行ったり、代表委員会で子供たちが話し合った取組をしたりしています。
最終日の10日は「なかよし集会」を実施しました。各学年、学習したことを発表し、また、全員で「なづみっ子の誓い」を読み上げ、思いやりあふれる、あたたかい鳴鼓小にすることを誓いました。今年度もビデオ放送での実施となりましたが、視聴する子供たちの顔は真剣で、鳴鼓小が思いやりのある、あたたかな学校になっていることを感じました。
大根の葉の観察
1年生は学級園で大根やはつか大根を育てています。生活科の学習で、その葉っぱの様子を観察していました。目で見て、触ってみて、においを感じて、真剣に様子を記録していました。
思いやりビデオ!!
10月の代表委員会で「思いやりのあるなづみっ子を増やそう」という議題で話し合いました。鳴鼓小の状況を評価し、思いやりのあるなづみっ子を増やす取り組みとして、各学級で「思いやりビデオ」をつくることになりました。12月の人権週間にあわせ、玄関ホールで流しています。この取組を通して、ますますなづみっ子が優しくなってくれることを願います。
読書川柳
時津図書館主催の読書に関する川柳コンテストでなづみっ子8名の作品が入選しました。立派な色紙にしてもらいましたので、校内に展示しています。時津町では家読(うちどく)を進めています。10分でも家庭で本を読む時間がつくれるといいですね
表彰
3日(金)の集会タイムで学校から応募した作品の入賞者の表彰式を行いました。なづみっ子は様々なところで活躍しています。
少年の主張大会
「とぎつ生涯学習を考えるつどい」とあわせて行われた「少年の主張大会」で鳴鼓小からも4年生が発表しました。「地域の方々への感謝」と題し、地域への思い、地域の方々への感謝を堂々と発表しました。
なづみっけノート
鳴鼓小では、全ての学年で家庭学習として「なづみっけノート」に取り組んでいます。「なづみっけノート」は、その日に学習したことを思い出しまとめる復習ノートです。高学年は復習に加えて、自学を加えて取り組んでいます。家庭学習において、復習の習慣は貴重だと考えます。
全員の「なづみっけノート」のレベルアップを目指し、ホールのモニターに手本となるノートを映し出し参考にさせています。家庭学習が意味のあるものになるよう、時々、子供たちの学習の様子を確認してあげてください。ご協力をお願いします。
学校訪問
五島市の先生が鳴鼓小学校の学力向上の取組を視察にみえられました。4校時目には6年生の国語の授業を参観いただきました。子供たちは普段通り、伸び伸びと学習する姿を見せてくれました。
玉ねぎの苗を植えました
2年生が玉ねぎの苗を植えました。先月、いもほりをした給食センター横の畑に、今度は玉ねぎの苗を植えました。今回も左底シニア会のみなさんが、お世話をしてくださいました。細くて頼りない苗を大切に植えました。来年の春には収穫できる予定です。
秋みつけ!!
1年生が生活科の学習で秋みつけをしていました。運動場の被爆柿の木になった赤い柿の実を見つけ、大興奮でした。
授業参観・懇談会
16日~18日
久しぶりの授業参観・懇談会です。いつも以上に参観が多かったようです。鳴鼓っ子発表会とは違う、普段の授業の様子を見ていただきたいと思っています。
赤い羽根共同募金
11月15日~19日
児童会の取組といて、赤い羽根共同募金の取組をしています。1週間7:45~55に運営委員会の子供たちがホールで、募金活動を行います。
どんぐり学校!!!!
鳴鼓小に「どんぐり学校」が開校しました。県民の森から職員の方々とボランティアのみなさんに来ていただき、1年生がどんぐりの種類について教えてもらったり、どんぐりを使ったこまづくりを教えてもらったりしました。子供たちにとっては、初めて知ることばかりで興味津々でした。学校だけでは、経験することができない貴重な学習になりました。
鳴鼓小創立40周年
鳴鼓小は昭和57年4月1日に開校し、今年が40周年の年とあります。そこで、今年のなづみっ子祭りを40周年記念行事と位置づけ、実施しました。
発表会の後に、全員、運動場に集まりPTAの皆様が準備してくださった風船を、PTA会長さんの合図で、澄み切った青空へ放ちました。子供たちから歓声が上がりました。最後に全校で校歌を歌い、40周年を祝いました。青空に飛び立つ七色の風船は、子供たちの目に焼いたのではないでしょうか?
PTAから40周年の記念品として、子供たちには鳴鼓小のキャラクター「なっぴー」と「こころちゃん」、そして子供たち全員がプリントされたクリアファイルをいただきました。また、学校には、演台用に校章が入った立派なカバーをいただきました。卒業式や入学式など行事のときに使わせていただきます。本当にありがとうございました。
大成功!!なづみっ子発表会
10月31日
鳴鼓っ子発表会を実施しました。子供たちは学級、学年で練習を重ね、この日に向け頑張ってきました。子供たちの緊張感の中にある真剣な顔がとても素敵でした。テーマどおり、なづみっ子の心と声を響かせ、響き合う立派な発表会になりました。
町読書感想発表会
10月30日
とぎつカナリーホールで、時津町読書感想発表・ビブリオバトル大会が開催されました。鳴鼓小からは1年生と6年生の代表が発表しました。二人とも立派な発表ででした。
メディア講習会(6年)
メディア指導員の先生をお迎えして、6年生を対象にメディア講習会を実施しました。学校でもchromebookが入り、一人一台端末を使って学習することが当たり前になっています。同様に、以前に増してメディアは、子供たちにとって身近なものになっています。しかし、付き合い方を間違えば、様々なトラブルに巻き込まれたり、健康に影響を及ぼしたりします。6年生の子供たちにとって、メディアとの関わりを考え直すよい機会になりました。
読書集会 ビブリオバトル
秋の読書祭りの取組の一つとして、図書委員会による「読書集会 ビブリオバトル」が行われました。図書委員の皆さんんが、校内放送を使っておすすめの本を紹介し、全校児童の投票でチャンプ本を選ぶ企画です。4冊の本が紹介されました。さぁ、どの本がチャンプ本となるでしょう?
おいもほったよ!(2年生)
10月26日
2年生がいもほりをしました。今年は雨が少なく心配しましたが、去年より大きく、たくさんのいもを収穫することができました。先週、雨で延期になり残念がっていた2年生も、大きなおいも手に満足げででした。これも、畑の管理をしてくださったシニア会のみなさんのおかげです。子供たちにとっては、貴重な体験となりました。ありがとうございました。
脱穀
左底と久留里のシニア会の皆様にご協力いただき、10月8日に刈り取った稲の脱穀をしました。子供たちは落ちている稲も拾い集め、大切に扱っていました。子供たちが作業をしたのは、米づくりの一部でしかありませんが、米づくりの大変さ、お米のありがたさを感じることができたのではないかと思います。7袋収穫があり、籾すり後は140㎏になりました。新米を食べるのが楽しみです。
時津町文化祭「作品展」
コスモス会館で時津町文化祭「作品展」が開催されています。鳴鼓小からも子どもたちの作品を展示させていただきました。25日まで展示されます。ぜひ見に行かれてください。
なづみっ子秋の読書祭り
全国読書週間にあわせ、10月15日~11月5日を「なづみっ子秋の読書祭り」に設定して、子供たちの読書に対する意識を高めることを目的に、様々な取組を行っています。
先生たちの読み語りを3週にわたって行います。担任の先生だけでなく、隣の学級の先生や専科の先生や保健の先生、栄養の先生にも読んでいただきます。低学年だけでなく、高学年も楽しみにしている様子です。
また、図書室では先生たちの(こっそり)おすすめ本の貸し出しをしています。先生たちのおすすめ本を袋に入れて中身がわからない状態で貸し出しをしています。どんな本に出会えるか、楽しみのようです。子供たちの読書の幅が広がることを期待しています。
来週29日は図書委員会による「読書集会」も企画されています。ご家庭でも、この機会に家族で読書の時間をつくっていただけるとうれしいです。
被爆柿の木に実がなりました
鳴鼓小学校の運動場には、被爆クスノキと被爆柿の木が植えてあります。今年の平和集会では、子供たちにこの2本の木のことについて話しました。
その被爆柿の木に実がなっているのを発見しました。1年生の男の子が柿の実をもって、「これ拾ったよ」と持ってきたので、行ってみると立派な実が数個なっていました。生命力を感じます。平和の願いが込められた「被爆柿の木」です。これからも大切にしていきます。
交流遊び
体育委員会が異学年の交流を目的に、昼休みの時間を使って2学年ずつ交流遊びを企画しています。今日は1年生と6年生の交流遊びです。1年生と6年生、それに体育委員会も加わって「けいどろ」をしました。6年生が警察をした後は、1年生が警察です。6年生を何人もで必死に追いかける1年生の姿がとてもかわいかったです。
児童集会(読書感想文発表)
児童集会で「読書感想文発表会」を実施しました。30日に「とぎつカナリーホール」で開催される、「時津町読書感想文発表会」に学校を代表して参加する1年生と6年生の発表を校内放送で行いました。二人の発表は読んだ本をもとに、自分の考えがしっかりと述べられており、大変立派でした。残り2週間で、さらに発表を磨き、本番でも頑張ってほしいです。
今日から11月5日まで、「なづみっ子秋の読書祭り」です。先生たちによる読み聞かせや、先生たちのおすすめ本の貸し出し、読書集会や読書ビンゴなど企画がいっぱいです。
来週からは、秋らしく涼しくなるようです。この機会に、学校でも家庭でも読書を楽しんでもらいたいと願っています。
Present4U プロジェクト(低学年)
今日は1・2・3年生を対象とした、Present4U プロジェクトのコンサートでした。歌手のタナカハルナさんとピアノの岩永雅子さんの歌と演奏です。
子供たちが大好きな「虹」から始まり、オリジナル曲や秋メドレー、校歌を聞かせていただきました。途中では、みんなでダンスをしたりして、とても楽しい時間となりました。
終わった後、校長室でなづみっ子の聞く姿勢、返事や反応の良さを褒めていただきました。また、今日歌っていただいた曲が入ったCDをプレゼントしていただき、早速、給食中の放送で流させていただきました。タナカさん、岩永さん、本当にありがとうございました。
稲刈り
3年生の種籾まきをし、4・5年生で田植えした稲を、5・6年生で刈り取りました。左底シニア会、久留里シニア会の方々がお手伝いに集まってくださり、子供たちをサポートしてくださいました。子供たちは、稲を刈ることよりも、刈り取った稲を束ね結ぶのに苦労していたようです。しばらく干した後、脱穀し籾すりを行います。できたお米は、どのようにするか、これからみんなで考えていきたいと思います。新米が楽しみです。
おもちゃパーティー
2年生が1年生を招待して、おもちゃパーティーをしました。2年生はこの日のために、1年生を楽しませようと、おもちゃを作ったり、おもちゃを使ったゲームを考えたりと準備してきました。ゲームをして楽しむ1年生。1年生が楽しむ姿を見て喜ぶ2年生。とっても、微笑ましい素敵な時間となりました。終わって教室へ帰る1年生からは、来年は次の1年生のためにどんなことをしようかと話をする声が聞こえてきました。よほど楽しかったのでしょうね!
NASAアジア部代表の方から話を聞きました
5・6年生を対象に、NASAアジア部代表のガーヴィー・マッキントッシュさん(元長崎外国語短大 英語教師)から「Launch America ~NASA 新時代の挑戦~」と題して講演いただきました。人類の宇宙開発の歴史や今、また未来への展望など、クイズなども交えながらお話しいただきました。星が輝く空が、宇宙ステーションやアルティミス計画など、人が働き、今後、自分たちもたどり着けるかもしれない場所へと変わったように思います。また、ガーヴィー・マッキントッシュさんのように国際的な舞台で活躍する方と出会ったことは、彼らの将来にも広がりが生まれたのではないかと期待します。
クイズの正解者には、ステッカーやバッジ、カレンダーなどのプレゼントがありました。また、正解者以外の子供たちにもプレゼントをいただきました。
お手紙
2年2組で、国語科「お手紙」の研究授業が行われました。「お手紙」はアーノルド・ロベール作のかえるくんとがまくんの友情を描いた心温まる物語です。子供たちは、「かえるくんの心の声をそうぞうしよう」というめあてで、物語の文章を根拠にかえるくんの気持ちを考えました。子供たちのつぶやきがあふれ、意欲満点の授業態度でした。
Present4U プロジェクト
4・5・6年生を対象に子供たちを対象にカナリーホールから、松永憲二カルテットのみなさんのコンサートのプレゼントが届きました。トロンボーン、フルート、打楽器、ピアノのアンサンブルです。しっとりとした曲から、テンポのある曲まで、とても美しい音色が子供たちの心を打ちました。
ドローンで写真撮影!!!
10月4日 掃除の時間を使って、全校写真を撮影しました。鳴鼓小40周年の記念品に使用する写真です。空に浮かんだドローンからの撮影です。時代の変化に驚かされます。
運動場の草とりをしました
9月の第1週に予定していた校内美化作業が中止になったため、運動場の中まで草が生えている状態でした。そこで、集会タイムの時間を草とりの時間として、全校で取り組みました。みんな一生懸命取り組み、運動場も見違えるようにきれいになりました。
なお、周辺の草や田んぼの草は、PTAが業者に依頼し刈ってもらうようにしています。
1年生も頑張っています
今日は1年1組で国語の研究授業が行われました。4月には「あ・い・う・え・お」の平仮名を勉強していた1年生が、説明文を読み、文章の作りについて考え、堂々と発表する姿がありました。半年の成長の大きさを感じます。
左底銭太鼓浮立
今年も4年生が、地域の伝統芸能「左底銭太鼓浮立」を地域の方々に教えてもらいます。ほとんどが繰り返しの動きなのですが、動きが複雑で難しく、手こずっていたようでした。しかし、「年々、子供たちの覚えがよくなっているよう。」と、指導をしてくださった地域の方からお褒めの言葉をいただきました。
5年2組 研究授業
5年2組で国語科の研究授業が行われました。「たずねびと」という物語文を読み深めました。子供たちは、一人一人しっかりと自分の考えをもち話し合いに参加することができました。自分の考えを堂々と発表する姿があり、頼もしく感じました。
クラブ活動
2学期、初めてのクラブ活動でした。しばらく異学年との交流も控えていたので、今日は久しぶりにみんな仲良く活動できました。
避難訓練(地震)
掃除の時間帯を使って、地震を想定した避難訓練を実施しました。緊急地震速報アラート音を聞いて、素早く机の下に体を隠し、避難開始の合図で運動場へ避難しました。私語もなく、先生の指示に従い素早く避難することができました。
「自分の命は自分で守る」「自分で考えて行動する」6月の教育週間でも子供たちに伝えたことです。機会があるたびに、子供たちに伝え続けていきたいと思っています。
ありがとうございます
鳴鼓坂下の花壇の雑草が気になってはいたものの、なかなか手入れができていない状況でした。しかし、今日の朝には、雑草が取り払われ、きれいになっていました。おそらく、地域の方がしてくださったのだと思います。本当にありがとうございました。
9月15日 授業の一コマ
9月15日に授業の一コマです。自分の気持ちや考えを、しっかりと表現する鳴鼓っ子の姿をたくさん見ることができました。
お話の出前
定期的に時津図書館の司書の方々が、子供たちに読み語りをしてくださっています。お話の出前です。今回は4年生が対象でした。「ライオンがり」というお話の読み語りは、子供たちが先生の声を復唱したり、動きをまねたりと、とっても楽しく、物語の世界に引き込まれているようでした。あわせて、学校図書館司書がブックートークを行い、子供たちの発達段階にあったいろいろな本を紹介しました。
見守り隊の皆様 ありがとうございます
地区PTAのみなさんが、子供たちにお世話になっている「見守り隊」の方々のお顔とお名前を知ってもらいたいと、写真を撮って集めてくださいました。今日から、しばらく玄関ホールのモニターで子供たちに紹介する予定です。
改めて、子供たちがたくさんの地域の方々に支えられていることがわかります。見守り隊の皆様、本当にありがとうございます。
夏休み作品展
1階ホールに、子供たちのが夏休みに取り組んだ自由研究や作品を展示しています。力作ぞろいです。学校で学んだことをいかしたり、お家の方に教えてもらったり、一緒に取り組んだりと、作品の後ろに、夏休みの子供たちの様子が見えるような気がします。9月6日(月)~9日(木)の16時20分から17時まで、保護者の皆様の鑑賞も可能です。ぜひ、ご覧ください。
※「鳴鼓っ子アルバム」にいくつか子供たちの作品の写真を載せています。ご覧ください。
交通安全指導
感染拡大防止のため、9月1日に集団下校は中止しました。そのかわりに、ビデオ放送を使って交通安全指導を行い下校させました。
・たった一つしかない命 自分の命は自分で守ること
・横断するときの約束
・地域の子供110番の家 等
について、話がありました。安全な登下校ができるよう、これからも指導を継続していきたいと思います。
第2学期始業式
9月1日 第2学期の始業式を迎えました。3日間の登校日はありましたが、始業式を行うことで、2学期に向けた心の準備をしました。
今日は、なんと330名全員が登校しました。今年度、5日目の全員登校です。子供たちが、事件事故にあうことなく、学校に元気に登校してくれることが何よりです。
始業式では、鳴鼓小の合言葉「響かせよう 響き合おう」を確認しました。鳴鼓っ子の「声」と「心」を響かせ、響き合わせます。
・声が出せる子になってほしい。
・自分の考えや気持ちを言葉で伝えられる子になってほしい。
・周りの人の気持ちを感じたり、気付いたりして響き合える子になってほしい。
と願っています。
この思いを、子供たち、そして職員で共有して、実現を目指してていきたいと思います。
また、始業式では、1年生と4年生の代表が堂々と、「2学期に頑張りたこと」を発表しました。力強い発表の姿に、成長を感じました。
不審者対応訓練
職員による不審者対応訓練を実施しました。学校に不審者が侵入したことを想定した訓練を行い、講師の時津警察署のスクルールサポーターの方にご指導いただきました。「不審者に対峙する際の心構え」や「さす股などのの使い方」などを学びました。この訓練での学びをもとに、どのようにして子供たちを守るかを整理し、今後に生かしていきたいと思います。
おかえりなさい
子供たちが元気に学校に帰ってきました。8月20日の登校日が中止となったので、17日ぶりの登校です。地域や学校に響く、子供たちの元気なあいさつの声を聞き、うれしい気持ちになりました。
しかし、現在、長崎県は県独自の非常事態宣言が発令されており、学校においても、これまで以上の対応が求められます。そこで、放送を使った臨時の全校集会を実施し、子供たちにステージ5にある長崎県の現状を伝え、自分のため、周りの人のために約束を守ること、我慢が必要になること絵お確認しました。子供たちには窮屈な思いをさせることが増えると思いますが、しっかりと対応していきたいと思います。ご協力をお願いいたします。
万が一に備え、Googlemeet(ビデオ会議システム)などクロムブックの使い方を確認しました。
平和のつどい
ウォーターフロント公園で町の「平和のつどい」がありました。鳴鼓小からは6年生2名が代表として参加し、平和の輪と全校で作った折鶴を供え、鳴鼓っ子の思いを届けてくれました。
学校にある2本の木
平和集会の中で、校長講話として学校に植えてある「被爆クスノキ二世」と「被爆柿の木二世」の2本の木のことを話しました。
被爆クスノキ二世の木は運動場の藤棚の先に、被爆柿の木二世の木はブランコの近くの桜の木の間にあります。被爆クスノキは今から18年前に、原爆の悲惨さや、命のすばらしさ、平和の大切さを伝えるために、時津町が町内の小中学校と、保育所、文化の森公園に植えたそうです。被爆柿の木は原爆から生き残った柿の木を治療した樹木医さんが、平和の象徴として、願いを込めて、その苗木を長﨑を訪れた子供たちに配る活動をされていたそうです。詳細はわかりませんが、その活動の一環として植えられたものだと思われます。
この鳴鼓小には 原爆に耐え 生き続けている2本の木があります。時々、このクスノキや柿の木を見て鳴鼓小のみんなが、命や平和について考えてくれればいいなと思っています。
平和について考えました
8月9日 登校日
19日ぶりの登校です。子供たちの様子が心配でしたが、いつも通り元気なあいさつん声を響かせながら、登校してきました。子供たちの笑顔を見て、安心しました。
今日は、各学級での学習や平和集会をとおして、みんなで平和について考えました。平和集会では、長崎の平和祈念式典にあわせて黙とうを行ったり、各学級の平和のちかいを紹介したり、鳴鼓小平和宣言を確認したりしました。毎日、平和について考え続けることが難しいですが、こうしてときどき、平和についてや戦争について深く考える機会をもつことは大切なことだと思います。
プール掃除
28日の午前中に職員でプールを掃除しました。今年度もコロナの影響で水泳指導は実施できませんでしたが、1年に1度はプールの循環機を回し点検する必要があり、夏休みに入ったこの時期に行いました。PTA会長さんも、高圧洗浄機をもってお手伝いに来ていただき、大変ありがたかったです。
きれいになっても、子供たちの声が聞こえないプールは、寂しい感じがします。来年は通常通りの学校生活が戻ってきてくれることを願います。
教育相談が始まりました
今日から教育相談が始まりました。20日(木)までの予定です。15分と短い時間ですが、保護者の皆様と担任が顔を合わせ話ができる貴重な機会です。有意義な時間にしたいと思います。
6年生 デイキャンプ
6年生がデイキャンプをしました。コロナの影響で、思い通りの企画はできませんが、保護者も皆様が子供たちのために、心のこもった楽しい行事にしてくださいました。ドッジボールに、クイズ大会、思う存分楽しみました。
通知表を成長に生かす
子供たちに通知表を手渡しました。通知表は子供たちも、保護者の皆様も気になるものです。通知表を、ぜひこれからの成長に生かしてもらいたいと願いします。
通知表を見る際に、「大変よい」が何個、「もう少し」が何個というような見方になっていないでしょうか。まず、自分のお子様の頑張り、成長を見付けてあげてください。人は認められなければ頑張れません。「何個」ではなく、「何を」という視点で通知表を見ることで、さらなる頑張り、次への頑張りにつながります。
「~を頑張ったんだね。」「~が伸びてるね。」
「授業で手を挙げられるようになったんだね。」
そして、その後に親子で次の学期に頑張ることを確認できるといいですね。
※新学期に通知表を担任に返される際は、必ず押印と家庭からのコメントの記入をお願いします。
児童代表の発表
終業式では2年生の代表と5年生の代表が「1学期のふりかえりと2学期頑張りたいこと」を発表しました。1学期頑張ったことを力強く発表してくれました。頑張りは自信となり、次への意欲とつながったようです。
1学期が終わりました
1学期が終わりました。
終業式では、1学期の始業式の日にめあてとした「あいさつ、返事、発表」の確認をしました。できたと思う人は、手を挙げてもらったのですが、たくさん手が挙がったようです。また、あいさつを特に頑張った35人の「あいさつスペシャル花まるさん」を紹介しました。鳴鼓小の合言葉は「響かせよう 響き合おう」です。鳴鼓っ子の声が、学校そして地域で響くことを願います。
夏休みに向けて宿題を三つ出しました。一つは、「はてな」を見つけること。「もの」は見方を変えると不思議がいっぱいです。この夏、たくさんの「はてな」を見つけてもらいたいと思います。二つ目は読書です。学校や町の図書館に出かけて、本を借りて読んでほしいと思います。三つ目は、事件・事故にあうことなく、無事に学校に帰ってくることです。自分の命を守るために、自分で考えて行動することを確認しました。
最後に、生活指導担当が「夏休みの生活」の約束を確認しました。子供たちが、健康で楽しく、安全に夏休みを過ごしてくれることを願っています。
ジョジョ先生と勉強したよ!
3・4年生は週に1時間、外国語活動を、5・6年生は週に2時間、外国語の学習を英語専科の先生とALTのジョジョ先生と行っています。今日は特別に1・2年生が英語専科の先生とジョジョ先生と勉強しました。1年生はいろいろな国のあいさつ文化、食べ物を教えてもらいました。2年生は動物の名前やフルーツの名前を教えてもらった後に、フルーツバスケットをして楽しみました。学期に1回程度、1,2年生もジョジョ先生たちの活動を入れていきたいと思っています。
気温上昇中!!
今日も昼休みは、熱中症指数が基準を超え、外での運動遊びは禁止としました。遊具や虫とりなどはよいことにしたので、元気な子供たちは、帽子をかぶって、水筒をもって運動場に遊びに出ていました。
夏野菜大抽選会!!!
栽培委員会が育てた夏野菜(ナス、キュウリ、オクラ、ミニトマト)の抽選会がありました。
今日の昼休みは抽選に当たった人への野菜の引換の日でした。
どろだんご遊び
2年生が図画工作科の造形遊びで、泥遊びをしました。泥を丸めて泥団子を作ったり、みんなで山を作ったり・・・ときどき先生たちに水をじょうろでかけてもらって気持ちよさそうです。
子供たちには、思い切り水にぬれたり、汚れたりする経験も必要な気がします。
学級園の様子
下の写真は朝の学級園の様子です。今、鳴鼓小の学級園にはキュウリやナス、ミニトマトなど夏野菜がたくさんできています。朝は水やりと収穫の時間です。
お洗濯
6年生が家庭科の学習で「手洗いでの洗濯」に挑戦していました。洗濯石鹸を使って、自分の体操服を手洗いしました。その大変さを実感し、「洗濯機って、すごかー!」と改めて感じたようです。学習をいかして、お家でもやってくれるかな?
熱中症指数があがっています
今日の昼休みは、運動場の熱中症指数が31.5°(危険)を超えたため外遊びを禁止し、屋内で過ごさせました。図書室で本を読んだり、トランプやUNO、パソコンのお絵かきソフトなどをしたりして楽しく過ごしていました。今週は天気も良く、ますます暑さが厳しくなりです。無理をさせないように気を付けたいと思います。
全員遊び!!!
鳴鼓小は月に1,2回、金曜日の集会タイム(月~木は掃除)を学級みんなで遊ぶ時間としています。天気が良いと、運動場で鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりしています。今日は、あいにく雨で運動場が使えなかったので、教室や体育館で、「なんでもバスケット」などゲームをして楽しみました。
なっぴぃ・こころちゃん 2
6月29日に、運営委員会の企画で「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行わたことをお伝えしました。その時は1~4年生の作品が展示されたのですが、今日からは5・6年生の作品が展示されました。
うんとこしょ どっこいしょ
「うんとこしょ どっこいしょ それでも かぶはぬけません。」
1年生が国語で学習した「おおきなかぶ」の劇の発表会をしていました。大きな声で、気持ちを込めてリズムよくセリフが言えています。自分なりのセリフを入れるなど工夫もいっぱいでした。
七夕
今日は七夕!!思い思いの願いが短冊に書かれていました!
・クロールきれいに泳げるようになりますように
・虹をさわれるようになりますように
・ケーキ屋さんになれますように
・おじいちゃん、おばあちゃんに会えますように
・コロナがなくなって前みたいな生活ができますように
読み語りボランティア
コロナの関係で休止していた、地域のボランティアの方による本の読み聞かせがありました。1年数か月ぶりになります。これから毎週月曜日の読書タイム(8:00~8:05)に低学年の学級をまわって読んでくださいます。
子供たちは読み聞かせをしてもらうのが大好きです。担任も読み聞かせをしていますが、地域の方々や保護者の方々にしていただくことに意味があります。現在ボランティアはお一人だけなので、ご協力いただける地域の方や保護者の方々が増えればと期待します。ご協力いただける方がいらっしゃたら、本校教頭までお知らせください。
時間を守ろう
先週の代表委員会は、「時間を守るためにどのようなことが大切か考えよう」という議題で行われました。各学級の状況を出し合った後、時間を意識するためにできる取組を話し合いました。その結果、各学級で時間を守ることの大切さを呼びかけるビデオをつくり、玄関ホールで流すことが決まりました。その第一弾として、6年2組のビデオが放送されました。
保健集会
保健委員会が校内放送を使って、マスクの大切さや付け方、手の洗い方について劇やクイズで発表してくれました。マスクや手洗いの大切さを考え直すよい機会とないました。
ココロねっこ運動
大人がかわれば、子どももかわる
長崎県では、十数年前に発生した不幸な事件を教訓に、「ココロねっこ運動」を推進しています。簡単に言うと、子供の心の根っこを育てるために、大人がそれぞれの在り方を見直し、みんなで子供たちを育てていこうという運動です。
その中で、「ココロねっこ10(テン)」として、家庭、保育園・幼稚園・学校、地域、企業にあわせて10の提言をしています。今回はその中から「家庭」への提言をご紹介します。
① 早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを確立させましょう。
② 毎月第三日曜日は「家庭の日」です。家族の絆を深めましょう。
(例:家族十分間読書、家族一緒の食事や会話)
③ 学校・PTA行事や地域行事に、進んで参加しましょう。
④ 親の責任で携帯電話を持たせるときは、子どもたちを守るためにフィルタリングを必ずしましょう。
毎月第3日曜日は家庭の日です!
家族そろっての団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた温かい家族関係を育てる契機とするための日です。家族そろって過ごす1日にしましょう。
バッタみ~つけた
2年生が生活科の学習で、虫とりをしていました。それぞれ虫とり網を片手に、バッタやチョウチョ、だんごむし?を捕まえていました。自然豊かな鳴鼓小には、生き物がいっぱいです。この機会に、自然に触れる楽しさとともに、小さな命の大切さも学んでもらいたいと思います。
なっぴぃ・こころちゃん 復活大作戦!!
運営委員会の企画で、鳴鼓小のキャラクター「なっぴぃ・こころちゃん」の復活を目指し、「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行われました。これで、「なっぴぃ・こころちゃん」の知名度も上がったことと思います。これを機会に先輩たちが大切にしてきた「なっぴぃ・こころちゃん」を復活させ、大切にしていきたいと思います。
心を見つめる教育週間が終わりました
25日(金)心を見つめる教育週間が終わりました。月曜日の校長講話をスタートに、全校で「いのちの大切さ」や「いじめ」、「メディアとの関わり方」等について考え、学んできました。残念ながら今年度も学校公開することができませんでしたが、各学級の道徳の授業については、準備ができ次第ホームページで公開します。しばらくお待ちください。
平和について考えました
長崎市の平和団体「ピースバトン・ナガサキ」の皆様に来ていただき、低・中・高学年それぞれ2学年ごとに、平和に関する講話と絵本の読み聞かせを聞かせていただきました。
写真や具体的な資料を示していただいたことで、戦時中のくらしの大変さや戦争の怖さを感じ取ることができたようです。このような機会を繰り返しもつことで、子供たちの心の中に「平和の尊さを感じ、平和を守る」気持ちを育んでいきたいと思います。