通知表を成長に生かす
子供たちに通知表を手渡しました。通知表は子供たちも、保護者の皆様も気になるものです。通知表を、ぜひこれからの成長に生かしてもらいたいと願いします。
通知表を見る際に、「大変よい」が何個、「もう少し」が何個というような見方になっていないでしょうか。まず、自分のお子様の頑張り、成長を見付けてあげてください。人は認められなければ頑張れません。「何個」ではなく、「何を」という視点で通知表を見ることで、さらなる頑張り、次への頑張りにつながります。
「~を頑張ったんだね。」「~が伸びてるね。」
「授業で手を挙げられるようになったんだね。」
そして、その後に親子で次の学期に頑張ることを確認できるといいですね。
※新学期に通知表を担任に返される際は、必ず押印と家庭からのコメントの記入をお願いします。