学校ブログ
着衣泳の学習を行いました!
4年ぶりに本格実施された水泳学習。
最後の時間には、水難事故に備えて着衣泳を行いました。
合言葉は「浮いて待つ」です。
海や川で万が一のことがあった場合には、無理に泳ごうとすると、体力が奪われてしまいます。水難事故にあった時に大事なことは、浮いて助けを待つことです。
2人組でリラックスして浮く練習をしました。
手の平は下に向け、息をたっぷり吸って静かに浮きます。
ペットボトルや木の板があれば、それらを抱くことで浮きやすくなります。
夏休みには、水の近くに行くことが増えてくると思います。まずは、安全に気を付けて遊ぶことが第一です。万が一のことがあった場合には、浮いて待つということを思い出し、自分の命を自分で守る行動をとりましょう。
4年生社会科見学 @クリーンパーク長与
燃やせるゴミの処理施設であるクリーンパーク長与の見学に行きました。
施設内の案内・説明を着たり、DVDの視聴や質疑応答をさせていただいたりして、学校で学んだことをさらに深めました。
長い距離の移動でしたが、子供たちが熱心に学ぶ姿は、1学期の成長を感じられるものでした。
地区PTA
7月11日(火)の19:00~地区PTAが行われました。
今年度も鳴鼓小の保護者や地域の方が集い、テーマにそって情報交換を行いました。
今回は、鳴鼓小校区や家庭での防災対策や防災意識についてをメインとした会でした。
家庭や個人の考えや、地域の方から過去の鳴鼓小校区での災害の様子など、多種多様な情報を交換することができました。
今後の取組に少しでも生かすことができれば幸いです。
出席していただいたみなさん、ありがとうございました。
願いを込めて七夕飾り
7月7日は七夕です。あいにくの空模様ですが、子供たちは、短冊に願いを込めて飾りました。
身近な願い事から、世界情勢に関わる大きな願いまで様々です。あきることなく、次々に見たくなるものばかりです。1年間の中で、子供の素直な考えや願いを見とることのできる一番の機会なのかもしれません。
みんなの願いが叶うといいなぁと願うばかりです。
準備OK
1年生も飾りにきました。
どんな願いを書いているのでしょう。
みんなの願いが叶いますように・・・
真剣そのものの人命救助研修会
26日(月)の放課後に消防署員のみなさんを講師に招いて、人命救助講習会を行いました。
鳴鼓小職員が1年に1度定期的に行っている研修です。
心臓マッサージの仕方やAEDの使い方等、講話と実技を交えながら受講しました。
現在、水泳指導が行われています。実際に毎時間、万が一に備えてプールへAEDを持って授業を行っています。
3年 社会科見学
6月23日(金)に社会科「店ではたらく人と仕事」の学習で時津ショッピングセンター内にあるエレナへ社会科見学に行きました。エレナでは、店内やバックヤードの様子を見学しました。お店の人に積極的に質問したり、一生懸命に聞いたことをメモしたりする子供たちの姿がとても素敵でした。子供たちにとって、貴重な経験ができました。見学したことを今後の学習に生かしていきます。
2年 町探検「児童館へ行こう」
校外学習で、なづみ児童館へ見学に行きました。
所員の方々が笑顔で迎えて下さいました。
子供たちは、手を挙げて、知りたかったことを質問しました。
児童「ここで働いている人は、何人ですか?」
所員さん「働いている人の人数は、今日ここにいる5名と、あと2名ですよ。」
どんな質問にも優しく答えていただきました。
「今日、児童館に来ようかな。」
と、つぶやく声が聞こえてきました。
いろいろな遊びを体験させていただきました。
児童館の皆さん、ありがとうございました。
子供たちは、いろいろな人たちの優しい心に支えられているなぁと実感しました。
平和の話を聞く会
21日(水)の2,3校時に「平和の話を聞く会」を行いました。
平和学習を支援する市民団体「ピースバトン・ナガサキ」(長崎市)の皆さんをGTに招き、原爆に関する話や読み聞かせをしていただきました。
2校時に1~3年生、3校時に4~6年生と、発達段階に合せて話をしていただきました。子供たちは、とても集中して聞き、それぞれに学ぶことが多かったようです。
また、平和に関するパネル展示も行っており、そこからも学んでいます。
いもさし・田植え 〜植えた後〜
「芋づる」は、そして「稲の苗」は、植えた後どうなるのでしょうか。
「芋づる」は、こうなっていました。
もうカラカラです。大丈夫なのでしょうか。
心配なので、晴れた日には夕方に水やりをしています。
大きなポリ容器3つに水をたっぷり入れて、ヒシャクで水を撒いています。
それを繰り返すこと、2回、3回。
そうして、やっと畑の表面がうるおいます。
今週中に根付いてほしいなぁと願っています。
何より、まとまった雨が降ってほしい!
心配な人(児童)は、保護者の人と一緒に畑や田んぼの様子を見に行ってほしいと思います。
でも、子供だけで行くのはいけません。
4年生田植え体験
地域の方々に丁寧に教えて頂きながら初めての田植えに挑戦しました。
初めての泥の感触や稲をまっすぐ植える難しさを感じながら頑張りました。
稲がすくすくと育ちますように・・・