着衣泳の学習を行いました!
4年ぶりに本格実施された水泳学習。
最後の時間には、水難事故に備えて着衣泳を行いました。
合言葉は「浮いて待つ」です。
海や川で万が一のことがあった場合には、無理に泳ごうとすると、体力が奪われてしまいます。水難事故にあった時に大事なことは、浮いて助けを待つことです。
2人組でリラックスして浮く練習をしました。
手の平は下に向け、息をたっぷり吸って静かに浮きます。
ペットボトルや木の板があれば、それらを抱くことで浮きやすくなります。
夏休みには、水の近くに行くことが増えてくると思います。まずは、安全に気を付けて遊ぶことが第一です。万が一のことがあった場合には、浮いて待つということを思い出し、自分の命を自分で守る行動をとりましょう。