学校ブログ
2分の1成人式 4年生
2月16日
鳴鼓っ子発表会3日目は、4年生の「2分の1成人式」でした。体育館と鳴鼓っ子図書館に分かれ、学級ごとに実施しました。
家族への感謝、愛、自分の将来の夢、決意などを自分の言葉で、一人ずつ堂々と発表しました。気持ちがあふれ、声を震わせながら発表する子供もいて、とても温かで、素敵な時間となりました。4年生のますますの成長が楽しみです。
時津町について発表しました 3年生
2月15日
今日は3年生の授業参観、懇談会でした。3年生は、体育館で合唱と合奏を披露した後、教室と鳴鼓っ子図書館で、総合的な学習の時間に学習した「わたしたちの町 時津町」について発表しました。時津まんじゅうやみかん、ぶどうなどの特産物や、さばくさらかし岩や町内の公園など、自分たちが興味を持った時津町の自慢をプレゼンソフトを使って堂々と発表することができました。
テント格納庫を作っていただきました
2月12日
時津町の企業、長建工業さんが子供たちのために体育倉庫テント格納庫を作ってくださいました。テントの出し入れが安全に効率よく行えるように、大変工夫されたつくりになっています。おかげで、体育倉庫もすっきりとなりました。今年の運動会の準備はスムーズにできそうです。
今日は6年生が全校を代表して、社長さんと会長さんにお礼のことばを伝えました。「時津の子供たちのため」にというお気持ちにこたえるために、子供たちが伸びる学校となるよう頑張っていきたいと思います。
長建工業さん、本当にありがとうございました。
平和について発表しました 5年生
2月12日
5年生は、総合的な学習の時間に学び考えた「平和」について、グループごとにプレゼンソフトを使って発表しました。原子爆弾という視点だけでなく、「戦時中の暮らし」や「様々な戦争」「世界の中にある差別」「平和運動」等、様々な視点から平和について感がることができました。最後は、平和を祈り「クスノキ」を合唱して終わりました。
鳴鼓っ子発表会が始まりました。
2月12日
今日から鳴鼓っ子発表会が始まりました。朝の時間には、6年2組の「鬼滅の刃」風の寸劇による開会宣言が、ビデオ放送され、いよいよスタートです。学年ごとに保護者の方々に向けて、今年度の学びを発表します。たくさんの参観をお待ちしています。
あわせて校内図工作品展を体育館で行っていますので、ぜひご覧ください。
入学説明会
2月10日
入学説明会を実施しました。新1年生の保護者の方々にお集まりいただき、学校経営方針や入学準備等について説明させていただきました。
来年度の1年生は、現時点で62名の予定です。このままの人数であれば3学級となります。
職員一同、そして鳴鼓っ子全員が、新1年生の入学を待っています!!
社会科見学 4年生
2月9日
4年生が、社会科見学で川棚にある菊祥陶器の工場見学と絵付け体験に行ってきました。この社会科見学は、1月末の長崎県でのコロナウイルス感染症の拡大で中止も考えていたのですが、目的地や行程を見直し、最大限の対策をして実施することにしました。幸い、感染状況も落ち着き、安心して実施することができました。
1組を午前、2組を午前の活動として、昼食も学校でとらせました。また、見学も8名程度の班で行い、密を避けました。そのため、焼き物工場では8班に同じ説明をしていただくことになり、ご迷惑をおかけすることになりましたが、心よくお引き受けてくださり終日対応してくださいました。菊祥陶器さん、本当にありがとうございました。
子供たちは、移動のバスではしゃべらず、また、見学や絵付け体験では、人の話を聞き、積極的に質問するなど、大変立派な態度でした。菊祥陶器の社長さんからは、「きらきらした目で、一生懸命、見学してくれてうれしかった。見学してもらえてよかった。」とお褒めの言葉をいただきました。
チャレンジ集会
2月5日
この時期恒例の「チャレンジ集会」がありました。子供たちが得意なことや好きなことを、全校のみんなに発表します。今回は、感染症防止のためビデオ放送となりました。
「リンボーダンス」から始まり、両足を首にかけるスゴ技、ダンスに跳び箱。友達の頑張りに、大きな拍手が起こっていました。
今日、放送できなかったチャレンジは、後日、給食時間に放送予定です。
ポートボール大会
2月4日(木)
3年生が1組2組合同でポートボール大会を実施しました。「ポートボールを楽しもう」を目標に、楽しく学習することができました。男女別にわかれて白熱した試合展開でした。試合後は、お互いのチームの良かったところを賞賛し合って終えることができました。
Present4U アウトリーチコンサート
1月27日
今回の「Present4U アウトリーチコンサート」は、4・5・6年生が対象で行われました。西方小天鼓のみなさんの迫力のある太鼓の響きに、子供たちは釘付けでした。途中には、西方小天鼓の皆さんと樽美先生のピアノがコラボしての、「鬼滅の刃」の紅蓮華もあり大盛り上がりでした。
「床も揺れていたね!」「『心臓にドンドンと響いてきた。」「体にも心にも響く音楽だった。」という感想が聞かれました。音楽とは、耳から聞こえる音だけを楽しむのではなく、体全体で感じて楽しむものなのだと改めて気付くことができました。