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2024年12月の記事一覧

C・Sの清掃協力活動

鳴鼓小学校は、今年度よりコミュニティー・スクール(通称C・S)になりました。

学校運営協議会で、「子供たちのために何ができるか」「ここ数年問題となっている教員の働き方改革で何かできることはないか」ということを議題にあげ、話し合ってきました。

そこで決定した「清掃活動への協力」の記念すべき第1回目を12月9日(月)~12月13日(金)で行っています。

地域の方が約40名、保護者が25名ほど手を挙げてくださり、5日間で延べ100名超の方が参加してくださっています。

この活動は、長崎県初の取組ということもあり、9日(月)には、長崎県教育委員会も視察に来られました。それほど注目されている取組といえます。

参加していただいたみなさんからは、「とてもいい取組だ」「楽しかった」「子供とふれ合えてよかった」という感想を笑顔でいただきました。

親子餅つき会

「はい!はい!」「ぺったん!ぺったん!」5年ぶりに鳴鼓小に餅つきの音や掛け声が響きました。左底の川口さんにお借りしている学校田で収穫した「もち米」です。4年生が種籾まきから田植え、稲刈り、脱穀を行いました。(5年生も稲刈り、脱穀は参加)

これまで左底の小坂さんが稲作のお世話を中心にしてくださり、なづみ会(左底)と万寿会(久留里)の両シニア会の皆さんが、お手伝いをしてくださいました。

今回の餅つき会も、事前にきねの削り作業や薪割作業、当日の焚き付けなど、シニア会の方が準備してくださいました。今回の焚き付け用の薪は、野田郷の加藤製材所さんと左底の平石さん(自宅改装中の廃材)からいただきました。本当にありがたい限りです。

餅つき会にもたくさんの保護者が参加し、大盛況となりました。子供たちも掛け声と共に力強くきねを振りました。自分たちでついた餅は、ひときわ美味しかったようです。あんこや砂糖醤油、きなこなどで思い思いに味わっていました。

    

  

 

 

 

2年生親子レクリエーション!

11/3(火)に、2年生の親子レクリエーションがありました!

 カプラという造形遊具で色々なものをつくって遊びました。友達や家族と協力して、どのグループが1番高く積めるのか勝負をしたり、綺麗に組み立ててお城をつくったりして楽しみました。

 大人も子どもも、みんな夢中で取り組み、あっという間に時間が過ぎていきました。より絆が深まる時間となりました。

 

 

少年の主張大会

12月1日の午後から「とぎつ生涯学習を考えるつどい  少年の主張大会」がありました、

鳴鼓小からは、1年の為永真由さんが出場しました。

ゆっくりと分かりやすい言葉で、ジェスチャーを交えながら堂々とした発表でした。