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親子餅つき会

「はい!はい!」「ぺったん!ぺったん!」5年ぶりに鳴鼓小に餅つきの音や掛け声が響きました。左底の川口さんにお借りしている学校田で収穫した「もち米」です。4年生が種籾まきから田植え、稲刈り、脱穀を行いました。(5年生も稲刈り、脱穀は参加)

これまで左底の小坂さんが稲作のお世話を中心にしてくださり、なづみ会(左底)と万寿会(久留里)の両シニア会の皆さんが、お手伝いをしてくださいました。

今回の餅つき会も、事前にきねの削り作業や薪割作業、当日の焚き付けなど、シニア会の方が準備してくださいました。今回の焚き付け用の薪は、野田郷の加藤製材所さんと左底の平石さん(自宅改装中の廃材)からいただきました。本当にありがたい限りです。

餅つき会にもたくさんの保護者が参加し、大盛況となりました。子供たちも掛け声と共に力強くきねを振りました。自分たちでついた餅は、ひときわ美味しかったようです。あんこや砂糖醤油、きなこなどで思い思いに味わっていました。