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2024年5月の記事一覧

落とし物について

4・5月の落とし物です。

持ち主がまだ現れておりません。保護者の方もご確認よろしくお願いいたします。

もし、持ち物があらましたら、子どもに取りに行くようお声掛けしていただけたら幸いです。

ご協力よろしくお願いいたします。

 

4年生 ビワの収穫

 子どもたちは、4月に自分たちで袋がけをしたビワの実を、地域の皆さんに丁寧に教えていただきながら、収穫しました。今年のビワは豊作でした。収穫しているうちにいるうちに食べたくなった子どもたち。校長先生から許可をいただき、むしゃぶりついていました。もぎたてのビワは、本当に甘くておいしくみんな笑顔でした。初めて食べた児童もいましたが、みんな「おいしい!」と興奮していました。学校に帰ってからは、袋をとって、仕分け作業をしました。全校のみんなに(希望者)にもおすそ分けもできました。

左底地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

鳴鼓小へようこそ

今日のなかよし集会は、新しく鳴鼓小へ来られた先生方に関する「○×クイズ」でした。

先生方の好きなことや得意なことに関することを、なかよし委員会が事前に調査してクイズにして進めました。

それぞれの先生方の意外な一面も知ることができ、大盛り上がりな集会となりました。

1年生 あさがおの芽が出ました

 運動会が終わり、火曜日に登校すると、あさがおの芽が出ていました。子供たちは、朝から「先生!なんか!葉っぱが!!」と大興奮でした。「本当に?やったね!芽って言うんだよ。」と伝えると、「芽?」「へ~!」と朝からさっそく学びがありました。目をキラキラさせながら、あさがおを見つめる姿がとてもかわいく、どのような成長をするのかのワクワクを感じているようでした。これからも、あさがおの成長を喜びながら、学んでいくことと思います。日々の成長を見逃さないように観察するよう声を掛けていきます。

 

 

 

 

 

 

芽の様子を一生懸命観察しました。

 

 

 

 

 

 

 

次の成長が楽しみです。

 

快晴の下、大運動会を実施

5月19日(日)に素晴らしい青空の下、運動会を実施しました。

保護者や地域の方のたくさんの声援の中、子供たちは精一杯に競技、演技に取り組みました。

どの種目の時も、子供たちは真剣な表情、笑顔に溢れていました。

閉会式では、「自分の力を出し切った人?」の質問に、全員の手が挙がりました。

「自分のもてる力を出し切って勝負をする。勝利に喜び、負けを悔しがる。そして、ハラハラやドキドキを味わうことができる。最後に達成感を味わう。」これが、スポーツをすることや運動をすることの「幸福感」「ウェルビーイング」であることを話しました。

身をもって経験することのできた素晴らしい運動会となりました。

当日を待つのみ

運動会の準備が整いました。後は、ラインを引いて運動場を仕上げて、当日を待つのみです。

子供たちが体調万全で、自分の持てる力を発揮できることを祈るばかりです。

 

運動会予行練習

今週末に行われる運動会の予行練習を行いました。

予行練習は、係の仕事を確認することを第一の目的としています。

しかし、子供たちは、予行にもかかわらず、自分の出場する種目に懸命に取り組み、勝利を目指していました。応援にも力が入っていて本番さながらの雰囲気でした。

競技数は、少なかったものの赤白の好勝負ばかりで、大接戦となりました。予行では、赤組が勝利しましたが、本番ではどうなるでしょうか?・・今から楽しみです。

除草作業

5月11日(土)にPTA除草作業を行いました。今回は、気持ちのよい天候の下、実施することができ、草刈りも運搬も軽快に進みました。

運動場や鳴鼓坂、庭など、きれいに環境が整いました。今週末に行われる運動会も気持ちよく実施できることでしょう!!参加してくださったみなさん、ありがとうございました。また、土曜日がネンリンピックのため参加できないということで、金曜日に事前に作業をしてくださった左底・久留里地区のシニア会の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

作業の準備や運営、片付けをしてくださったPTA環境部のみなさんもありがとうございました。

時津ラグビースクールのみなさんも参加してくださいました。

看板下の斜面も刈ってくださり、とても助かりました!!

学校田の斜面も刈りました。

花丸 4年生 図工「立ち上がれ ねん土」

 ねん土の立ち上がらせ方の工夫(「板状にする」「ロ ール状にする」「ひもにして重ねる」)をして、アイデアいっぱいの作品を作り上げました。

キラキラ 4年生 田植えの準備

4年生では、総合の学習の時間に、1年間を通して地域の皆さんに教えていただきながら「米作り」の体験をしていきます。

5月10日には、種もみ(稲の種はもみ殻に包まれており、種籾(たねもみ)と呼びます。)をまく体験をしました。

そして、うっすらと土をかぶせてもらいました。芽が出るのが楽しみです。

2年生「光のプレゼント」

 2年生の図工科「光のプレゼント」では、太陽の光をつかって、様々な色や形を表現する活動を行いました。

 透明のパックに油性ペンで色を付けたり、カラーセロハンを切って好きな形にしたりして、影に色を付けました!

 子どもたちは、どうすれば思い通りの色を表現できるのか、何度も試行錯誤して、チャレンジしていました。

 「見て見て!きれい!」と、友達と見せ合う楽しい声が溢れていました。

 

2年生が1年生にふきのとうの音読劇を披露したよ!

 国語科「ふきのとう」では、登場人物の気持ちを考える学習をしました。学習を通して学んだことを、音読劇で表現したいという思いをもち、1年生に披露しました。

 ふきのとうの上に雪が覆いかぶさっているのを体で表現したり、はるかぜが寝坊している様子を実際に寝て表現するなど、工夫しながら発表していました。

 学習を振り返る時間では、「1年生が楽しそうにしていて、嬉しかった。」「また、音読劇をして見せたい。」という思いをもっていました。

邪気を払う!?

昨年度に続き、今年度も菖蒲を左底の坂本さんからいただき、子供たちへ持ち帰らせました。菖蒲は古来より、強い香りが邪気を払うと信じられてきました。頭に巻くことで、頭の中に入り込んだ邪気を祓い、健全な精神を保つことができると考えられていました。

また、菖蒲は薬草としても知られており、殺菌や防虫効果があるとされています。頭を巻くことで、頭皮の衛生状態を保ち、頭虱などの予防にも繋がると考えられていました。

近年では、菖蒲を頭に巻く風習はあまり見られなくなりましたが、代わりに菖蒲の葉を束ねて玄関に飾ったり、菖蒲の香りの入浴剤を使ったりするなど、様々な形で菖蒲を取り入れる家庭が増えています。

菖蒲を頭に巻くことは、こどもの日ならではの風習ですが、単なる伝統行事ではなく、子供たちの健康を守るための工夫とも言えるでしょう。

1年生は、初めてもらう菖蒲にどの子も笑顔でした。こどもの日には一足早いですが、今晩のお風呂は、菖蒲の香りが漂う家庭が多いことでしょう。