2024年2月の記事一覧
なづみっ子サポーター感謝の会
2月20日(火)の午後から、日頃よりお世話になっている「なづみっ子サポーター」のみなさんへ感謝の気持ちを表す会がありました。
1月から代表委員会を中心に、各学級で「感謝の気持ちの表し方」を考え、全校児童で準備してきました。
日々の見守り活動をはじめ、銭太鼓浮立の指導や本の読み聞かせなどもしていただいています。
また、稲作や芋、びわ、玉ねぎなどの貴重な栽培活動のお手伝いもしてくださっています。
子供たちは、感謝状やお礼の手紙に一人一人の感謝の気持ちを込めました。そして、会の中での子供たちの言葉や拍手、態度にも感謝の気持ちがよく表れていました。心が温かくなるとても良い会となりました。
公園の清掃活動
家庭科「共に生きる地域での生活」の学習で、地域の公園の清掃活動を行いました。
まず、いったい公園のどんなところにごみが落ちているのか、落ちているごみの種類にはどんなものがあるのかといった実態調査を行いました。
その後、お越しいただいた地域の方々と一緒に公園の掃除をしました。ゴミ拾いだけでなく、トイレ掃除や遊具の拭き掃除なども行いました。
この経験を生かして、これからも地域の公園をきれいに保っていきたいと思います。
大谷選手グローブ使ってます!
大谷選手寄贈のグローブは、1週間ほど展示した後、週ごとに学年で回しながら子供たちが使用しています。
6年生は、体育科のソフトボールの学習で使ったり、朝や昼休みのキャッチボールに使ったりしています。
軽くてとても柔らかい素材なので、小学生でもたいへん使いやすいようです。
今後は、順番に下級生が使っている姿が見られることでしょう。
玉ねぎのお世話
11月に植えた玉ねぎのお世話の時期になりました。
マルチをしていますが、すき間からたくさんの雑草が生えています。
2年生が、さそこシニア会のお手伝いを受けながら、雑草取りと追肥やりをしました。
どの子供も初めての体験だったようです。3年生になった時には、立派な玉ねぎに育っていることでしょう。収穫が今から楽しみです。
春を感じる
児童玄関横ホールに春を感じる展示物があります。
一つは、ふきのとう。
2年生の国語科の教科書で、最初の物語文(くどうなおこ作:「ふきのとう」)にも出てきます。
2年生以上の子供たちには、ふきのとうが土から顔を出す情景が浮かぶ植物です。
「・・・ふんばって、ーもっこり。」
1年生も2年生になったら、4月に学習することでしょう。
もう一つは、とても大きな大根です。
本校職員が、家庭菜園で育てた大根をもってきてくれました。
白と赤の2種類の大根で、子供たちへ「重さあてクイズ」を実施しています。
3年生理科で、重さの学習をしているので、グッドタイミングです。
学校で学んだことが、日常生活に生かされていると、子供たちは嬉しくなり、更に意欲が高まることでしょう。
なぞのコンサート
2月2日(金)の昼休みに「なぞのコンサート」がゲリラ的に行われました。
副題は「 なぞみ小コンサート2024 Feb.」
本校職員が、音楽室で思いのままの曲を演奏したり歌ったり・・・
子供向けのアニメソングからクラシックの本格的な曲まで。
子供たちは、歌ったり手拍子をしたりとのりのりでした。
自由参観でしたが、天気の良い昼休みにもかかわらず、たくさんの子供たちが参加していました。
第2回は、子供の出演も可能としています。今から楽しみです。
チャレンジ集会
今年度も、なづみっ子たちの自分の得意分野を披露する「チャレンジ集会」が行われました。
ダンスや縄跳び、サッカーやバスケットボールのシュートなどなど、盛りだくさんでした。中には、担任の先生の投げたドッジボールを捕球できるという自慢も・・・
たいへん盛り上がりました。
鳴北中体験入学!
1月30日(火)に、鳴北中体験入学がありました。中学校がいったいどんなところなのか、小学校との違いは何なのかといったことを、生徒会の先輩方の話を真剣に聞いて、学んでいました。
その後、クラスごとに各教科の体験授業に参加しました。先輩の中学1年生と同じ班になり、自己紹介やクイズに取り組みました。児童は緊張しながらも、いつもと違った場所で、いつもと違ったメンバーで楽しんでいました。