2022年1月の記事一覧
代表委員会
今回の代表委員会は3・4・5年生で6年生を送る会について話し合いました。いつも6年生が中心となって話し合いが進んでいたので不安もありましたが、しっかりと「6年生のため」にという思いをもって話合いを進めることができました。この話合いをスタートに、集会を成功させることで、自信につなげてほしいと思います。
全国学校給食週間
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。本校でも学校給食に対する理解を深めるとともに、給食に関わる人たちや食べ物に対して感謝の気持ちをもつことをねらいとして様々な取組をしています。21日には給食員会が給食集会をビデオを使って行いました。また、各学級で給食に携わる方々へメッセージなどを書いて感謝の気持ちを示しました。
たこたこ上がれ
1年生が生活科の学習で「たこ」を作り、たこ上げをしました。子供たちが走ると、ぐんぐん上がっていきました。
避難訓練
掃除の時間に予告なしの避難訓練を実施しました。火事はいつ起こるかわかりません。実施日時は伏せ、十分に事前指導を行い、実施したのですが、やはりこれまでの避難訓練と比べ私語が少し多かったように感じます。「自分の命は自分で守る」はいつも子供たちに言っている言葉です。小さかろうと自分で考え、判断し行動しなければならないこともあります。様々な危機に備え、これからも機会を見て指導していきます。
ピーちゃんとのお別れ
長年飼っていた烏骨鶏のピーちゃんが亡くなり、みんな悲しんでいます。生き物委員会の子供たちがお祈りを呼びかけたり、ピーちゃんのためのメッセージを集めたりして、お別れをしています。
卒業生からもメッセージがが届きました。ピーちゃんが大切にされていたことがわかります。
鳴鼓階段の手すりの塗装工事完了!
冬休み期間に行っていた、鳴鼓階段の手すりの塗装工事が完了しました。錆びを落として、真っ白に塗装してもらいました。
烏骨鶏のピーちゃん
中庭の鳥小屋で飼っている烏骨鶏のピーちゃんが死んでしまました。長く鳴鼓小で飼われており、生き物委員会の子供たちが毎日、大切にお世話してくれていました。昨年から少し元気がなくたまごうを産まなくなっており、心配していたのですが本当に残念です。
集団下校
3学期の初日ということで、登校班で集まり登下校の約束や交通ルールを確認した後、集団下校を行いました。
3学期が始まりました
1月11日 3学期が始まりました。
薄暗く寒い朝でしたが、いつもどおりの登校する元気な鳴鼓っ子のあいさつの声が鳴鼓坂に響いていました。子供たちが約束通り、事件や事故に遭うことなく、みんな元気に帰ってきてくれてうれしいです。
しかし、始業式はコロナの状況を考え校内放送での実施となりました。終業式が初めて体育館で全児童集まって実施できていただけに残念です。始業式では学年のゴールを目指して「頑張りたかったことは最後まで頑張ること」、年のスタートを機会に「何か一つ始めること」を確認しました。子供たちは各学級で次の学年に向けてがんばりたいことを考えていたようです。
今回は、2年生と5年生の3名が代表として、今年がんばりたいことを発表しました。力強い発表は大変立派でした。
鬼火焚き
1月9日 久留里、左底の両地区で恒例の鬼火焚きが行われました。正月飾りやしめ縄などが燃えて、勢いよく火が上がっていました。伝統的な行事が続いていることをうれしく感じます。