2023年6月の記事一覧
真剣そのものの人命救助研修会
26日(月)の放課後に消防署員のみなさんを講師に招いて、人命救助講習会を行いました。
鳴鼓小職員が1年に1度定期的に行っている研修です。
心臓マッサージの仕方やAEDの使い方等、講話と実技を交えながら受講しました。
現在、水泳指導が行われています。実際に毎時間、万が一に備えてプールへAEDを持って授業を行っています。
3年 社会科見学
6月23日(金)に社会科「店ではたらく人と仕事」の学習で時津ショッピングセンター内にあるエレナへ社会科見学に行きました。エレナでは、店内やバックヤードの様子を見学しました。お店の人に積極的に質問したり、一生懸命に聞いたことをメモしたりする子供たちの姿がとても素敵でした。子供たちにとって、貴重な経験ができました。見学したことを今後の学習に生かしていきます。
2年 町探検「児童館へ行こう」
校外学習で、なづみ児童館へ見学に行きました。
所員の方々が笑顔で迎えて下さいました。
子供たちは、手を挙げて、知りたかったことを質問しました。
児童「ここで働いている人は、何人ですか?」
所員さん「働いている人の人数は、今日ここにいる5名と、あと2名ですよ。」
どんな質問にも優しく答えていただきました。
「今日、児童館に来ようかな。」
と、つぶやく声が聞こえてきました。
いろいろな遊びを体験させていただきました。
児童館の皆さん、ありがとうございました。
子供たちは、いろいろな人たちの優しい心に支えられているなぁと実感しました。
平和の話を聞く会
21日(水)の2,3校時に「平和の話を聞く会」を行いました。
平和学習を支援する市民団体「ピースバトン・ナガサキ」(長崎市)の皆さんをGTに招き、原爆に関する話や読み聞かせをしていただきました。
2校時に1~3年生、3校時に4~6年生と、発達段階に合せて話をしていただきました。子供たちは、とても集中して聞き、それぞれに学ぶことが多かったようです。
また、平和に関するパネル展示も行っており、そこからも学んでいます。
いもさし・田植え 〜植えた後〜
「芋づる」は、そして「稲の苗」は、植えた後どうなるのでしょうか。
「芋づる」は、こうなっていました。
もうカラカラです。大丈夫なのでしょうか。
心配なので、晴れた日には夕方に水やりをしています。
大きなポリ容器3つに水をたっぷり入れて、ヒシャクで水を撒いています。
それを繰り返すこと、2回、3回。
そうして、やっと畑の表面がうるおいます。
今週中に根付いてほしいなぁと願っています。
何より、まとまった雨が降ってほしい!
心配な人(児童)は、保護者の人と一緒に畑や田んぼの様子を見に行ってほしいと思います。
でも、子供だけで行くのはいけません。
4年生田植え体験
地域の方々に丁寧に教えて頂きながら初めての田植えに挑戦しました。
初めての泥の感触や稲をまっすぐ植える難しさを感じながら頑張りました。
稲がすくすくと育ちますように・・・
水泳の学習スタート
本日より水泳の学習が始まりました。
プール掃除をがんばった6年生が、プール開きの一番手です。
最高の天候の下、気持ちよさそうに水泳の学習に取り組んでいました。
左底地区運動会
18日(日)に左底地区運動会が4年ぶりに開催されました。前日に地域の方が、テントを張り準備万端だったのですが、当日はあいにくの雨模様。体育館での実施となりました。
場所は体育館になりましたが、約300名ほどが参加し、工夫を凝らした競技がたくさんあり、楽しく笑顔がたくさん見られ、ほごらかな雰囲気で進められました。
会の最後には、お楽しみ抽選会があり、協賛してくださった地元のお店や企業からの「○○賞」が抽選会参加者全員にプレゼントされました。
なづみっ子も約80名ほど参加しており、競技に出るたびに参加賞をいただき、とてもうれしそうでした。左底公民館を中心とした運営に関わった皆様、ありがとうございました。
選手宣誓! 「かわいい」の声がたくさん聞こえてきました。
短距離走 1年生から中1年生まで真剣そのものでした。
走った後は、賞品がもらえます。
パン食い競走・・・とは言え、跳びついてつかみ取ります。
食パン一斤がぶら下がっているのを初めてみました。
障害物競走は大盛り上がりでした。
最大の盛り上がりは、地区対抗リレー。
総合優勝は、中地区でした。
(上地区と同点で、最後はじゃんけんで決定)
土曜授業 ~なづみっ子の心を見つめる週間~
心を見つめる週間が始まりました。
しかし、心は見えないので、見たり聞いたりできることで心を見ようとします。
行いと心が、素直にまっすぐつながるように、子供たちをまっすぐ支えていければと願います。
いつも、子供たちをまっすぐな思いで支えてくださっているサポーターの皆さんを迎える会を行いました。
児童もサポーターも思いを伝え合いました。
ありがたいことです。
心と心がますますまっすぐつながるよう、
① いつでも
② 学校でも、家庭でも、地域でも
② だれにでも
③ 相手の方を見て
あいさつができるようにしたいところです。
大人も子供も関係なく取り組んでいきましょう。
いもさし〜夏の始まり〜
6月15日水曜日、晴れ。
暑い日でした。
強い日差しの中、2年生は給食センター横のおいも畑に歩いていきました。
畑に着くと、きれいに草が刈られ、整然と畝が並んでいました。
暑い中、準備を整えてくださったのは誰でしょう。
なづみ会の皆さんが、事前に子供たちのために様々な準備をしてくださったのです。
教頭先生、校長先生も雑草取りなど、お手伝いをしてくださったそうです。
そのおかげで、みんな、「いもさし」に集中して取り組むことができました。
左底の坂本さんから作業の手順を聞き、さっそくチャレンジ。
溝の掘り方、いもづるの切り口の方と先の方向をよく聞いて理解していた様子でしたが、…
「あれ、これは逆だよ。」
「あらあら、ちゃんと埋まっていないよ。」
「おお、あなた上手ね!」
子供同士の声、地域の方の温かい声が広がりました。
いもさしを終えた子供たち。
「ありがとうございました。」
心を込めてあいさつをすることができました。