平和のつどい
8月9日18:30から、時津ウォーターフロント公園で「平和のつどい」が行われました。これは、原爆死没者をはじめ戦争で亡くなられた方々を追悼するとともに、核兵器がもたらす悲惨さや戦争と平和について共に考え、生命の素晴らしさ、平和の大切さを次の世代へ伝えていくことを目的として開催されています。約20年続いている時津町主催の行事です。
今回も参加人数を削減した中で行われました。鳴鼓小からは、2名の6年生児童が参加しました。平和への願いを込めて、献花と全校児童で作成した折り鶴の献鶴を滞りなく行いました。
このような行事を通して平和について考えることは、大人だけでなく子供にとってもたいへん意義深いものだと毎回のように参加する度に思います。コロナ感染拡大が落ち着いて、以前のように多くの人数で開催できるようになった際には、未経験の方はぜひ参加していただきたい行事の一つです。