１１月２６日（水）は１・６年生でそれぞれ交流イベントが行われました。

１年生は、県民の森から森の案内人の方々に来ていただき、どんぐり教室を実施しました。どんぐりゴマを作ったり、どんぐりの見分け方について学習をしたりと、貴重な体験をすることができました。「どんぐりが食べられることを初めて知りました。」「他の種類のどんぐりについても、もっとしりたい。」とたくさんのことを学習していました。

６年生は長崎外国語大学の学生さんと交流会を行いました。

まず、体育館であいさつや自己紹介を済ませた後、お互いの緊張をほぐすために「アイスブレイクゲーム」をしました。１枚目の写真は平均台を使って「どんジャンケンポン」をしている様子。２枚目の写真は用意していたゲームを終えて、大学生の方と談笑している様子です。硬かった表情もだんだん柔らかくなり笑顔が見られるようになりました。

そして、教室に戻って、子どもたちがこれまでに学習してきた英語を使い、「行ってみたい国」や「長崎の魅力」についてプレゼンテーションをしました。その後はそれぞれのグループで、大学生のみなさんから出身国の文化や観光地、おいしい食べ物、日本に来て好きになったものなど、たくさんのことを教えてもらいました。

１年生も６年生も、たくさんの方々との関わりの中で、様々なことを学ぶことが出来ました。

お寒い中、鳴鼓小学校へ来ていただきありがとうございました。