学校ブログ
なづみっ子発表会2022
本日は、「なづみっ子発表会2022」でした。
新型コロナウィルス感染症予防対策のために、1学年ごとの入館、保護者の入替えという方法を取りながらの発表会となりました。
今年度のテーマ「咲かせて かがやく 主役と笑顔」にぴったりの発表会でした。一人一人が主役となり、これまで取り組んできたことを保護者や地域の皆さんの前で堂々と発表でき、笑顔がかがやいていました。
1年生…劇「なづみのあな」
おむすびころりんをなづみ小バージョンにアレンジし、本来のねずみ役が不思議の小人「なづみ」となり、おじいさんやおばあさん役と一緒に、歌や踊りでかわいらしく表現できました。
2年生…「2年生から地球のみんなへ」
「手のひらを太陽に」と「ツバメ」の曲で息の合ったダンスを披露しました。「ダンスホール」の曲に合せ、退場もばっちりのりのりでした。
3年生…「NEWS 3 特集『すごいぞ時津』」
総合的な学習の時間で学んだことをニュース番組形式で発表しました。公園やさばくさらかし岩、時津まんじゅうに農協、漁協など、実際に現地で調べたことをグループごとにアイディア豊かに表現できました。
4年生…「時津の伝統『左底銭太鼓浮立』」
日本や長崎の伝統、そして時津町の伝統について、学習したことを発表しました。左底地区の畑さんを中心とした「よしまり会」の皆さんから教えていただいた「左底銭太鼓浮立」を伝統の法被を着て踊りました。
5年生…「歌え!奏でろ!なづみっ子音楽隊」
「A Good Day」の合唱、「威風堂々」のリコーダー奏、そして「キリマンジャロ」の合奏と日頃の音楽科の学習の成果を十分に発表しました。
6年生…「ドラえもんとなづみっ子の危機一髪!踊れ!世界大冒険!!」
のび太やドラえもんたちが、世界を旅するという演出でした。インドネシアのサマンダンス。ブラジルのサンバ(「サンバ・デ・ジャネイロ」の合奏と踊り)。日本のソーラン節。旅をする中で、お互いの国や文化を知ることが世界平和につながることを知り、そのことを会場のみなさんへ伝えました。
どの学年も発表が終わり、発表した子供たちも観ていた会場のみなさんも笑顔、笑顔でした。
「みんなブラボー!ブラボー!」な発表会となりました。
明後日は、なづみっ子発表会
27日(日)に迫った「なづみっ子発表会」の準備が整いました。
本日は、各学年の発表の最終チェックが行われています。
「咲かせて かがやく 主役と笑顔」
~みんなが笑顔になりますように~
のテーマにあるように、発表会当日の子供たちの笑顔が今から楽しみです。
すがたをかえる大豆
3年生国語科「すがたをかえる大豆」では、「いる」や「にる」などの言葉が出てきます。本校の今崎栄養教諭が、子供たちの目の前で大豆を言葉通りに調理しました。子供たちは、変化した大豆を実際に見て触って、それらの言葉を具体的に知ることができました。
どんぐり教室
1年生の生活科「見つけたあきで あそんでみよう」の学習で、講師(県民の森森林館、えことぴぃ長崎などから9名)を招いて「どんぐり教室」が行われました。子供たちは、どんぐりゴマやどんぐり笛作りに夢中でした。
また、どんぐりの種類を学び、「どんぐり検定」を受け、合格した子は、「どんぐり博士認定証」をもらって大喜び。珍しいどんぐりを知ったり、触れたりすることができ、十分に秋を味わうことができたようです。
秋の収穫(芋ほり)
本日の午後から2年生が芋ほりをしました。
6月に植えた苗がしっかりと育ち、大きく育った芋を収穫することができました。子供たちは、黙々と真剣に土を掘り、大きな芋がとれた時には、笑顔で大喜びでした。これも地域の方(左底シニア会)が、芋の間の雑草を取ったり、周りの草を刈ったりするなど、よくお世話をしてくださったおかげです。
収穫した芋を子供たちは、嬉しそうに持ち帰りました。ふかしたり、大学芋や芋ご飯にしたりして美味しくいただくことでしょう!