学校ブログ
イングリッシュパフォーマンスコンテスト
12月23日(金)にイングリッシュパフォーマンスコンテストの時津町代表選考会が開催されました。
鳴鼓小学校からは、6年生が2名出場しました。自分が好きなものを、ジェスチャーや表情を工夫して、英語で表現しました。毎日積み重ねてきた練習の成果を発揮した、素晴らしい発表となりました。
雪の中を登校の終業式
23日(金)の朝は、先週末と同じように雪景色でした。子供たちは、滑らないように用心しながら、いつも通りに集団登校してきました。鳴鼓坂の歩道は、職員が融雪剤をまいて除雪していたので、安全に上ることができたようです。
登校後に、第2学期の終業式を行いました。久しぶりに2学年を体育館へ入れて行いました。他の学年は、いつものようにリモートで参加しました。
校長の話、児童代表の言葉、ピアノ生演奏による校歌斉唱、生活指導の話など、子供たちを前にして話せるというのはとてもいいものでした。
校長の話は、2学期の頑張りや成長の足跡と、冬休みに正月を感じる遊びもしてほしいという内容でした。こま回しの実演(空中手のせ、綱渡り)もありました。
3年の松林さんが、「漢字練習」と「もくもくそうじ」をがんばったことと、3学期に「あいさつ」「整理整とん」「スリッパ並べ」をがんばりたいと発表しました。
3年の吉村さんが、学習面で「国語科の読み取り」と「算数科のかけ算のひっ算」、生活面で「給食当番の仕事」と「ていねいに本を扱うこと」をがんばったことを発表しました。
6年の五島さんが、「あいさつ・返事・反応」を「当たり前」にできるように、意識せずに自然とできるようになるために、この2学期はがんばってきたと発表しました。さらに卒業に向けて「より優しくできる人になりたい」という思いを語りました。
6年の瀧上さんが、2学期に「授業中の発表」をがんばってきたことや、3学期に「朝のボランティア活動」「あいさつ」をがんばって鳴鼓小の良き伝統にしたいという思いを発表しました。
生活指導に関しては、「ふ・ゆ・や・す・み」の頭文字になぞった話で、子供たちは十分理解できていました。
この冬休み17日間を事故などなく、充実した毎日を過ごして、1月10日(火)に元気に登校してきてほしいと思っています。
初雪
12月11日(日)は、朝から今年度初めての雪景色。たまたま休みの日であったので、子供たちは近所で各々に雪遊びを楽しんだのではないでしょうか。
運動場まで真っ白!とはなっていませんでしたが、校庭周りや屋根の上、鳴鼓岳は綺麗な雪模様となっています。明日の朝が心配されますが、安全に気を配り元気に登校してきてほしいものです。
なかま集会
9日(金)になかま集会がありました。令和4年12月4日(日)~12月10日(土)までが第74回人権週間となっています。この週間を中心に日頃から行っている人権学習を、重点的に行う取組の一つとして実施しました。
全校で集まることはせず、事前に録画しておいた各学年の発表を軸に集会を行いました。動画ならではの工夫が凝らされた発表ぞろいで、あっという間の1時間となり、とても充実した学びができました。
5年生平和学習
12月2日金曜日に、平和学習へ行ってきました。夏に行く予定が台風のため延期になり、ようやく見学に行くことができました。
原爆資料館、平和追悼祈念館、爆心地公園、平和公園、如己堂とたくさんの場所を見学し、たくさんのことを学んできました。
グループごとに別れ、それぞれ平和案内人の方々に説明をしていただきながら見学して回りました。
調べ学習だけでは分からないことを、現地に行って学び、感じてくることができました。
今回学んできたことを、これからはたくさんの人に伝えていけるように、平和の思いを繋いでいきたいと思います。